今日の、江部先生のブログでは「昆虫食」についての話題でした。
昆虫・・
抵抗あるなぁ・・。
でも、豚や牛などに比べたら、なんとコスパがいいことか。
たんぱく質もいいようですし・・。
健康に優しい
・家畜の肉や魚に比べて高たんぱくで栄養価も高い。
特に栄養不良の子どもへの食品補助としては重要。
食物繊維や鉄分、銅、リンなどの微量栄養素も豊富。
・鳥インフルやBSEのような人畜共通感染症の危険が少ない。
なるほど、加工したらOKかもしれません。
自然環境に優しい
・飼料転換効率の良さ。
飼料転換効率とは「体重1キロ増やすのに 飼料(えさ)がどれだけ必要か」を表す。
牛は体重1キロ増やすのに飼料8キロが必要なのに昆虫は2キロだ。
・温室効果ガスの排出が家畜よりはるかに少ない。
豚の10分の1から100分の1。
・生ゴミや人糞(じんぷん)をえさにでき、しかもそれらを高質なたんぱくに変える。
・家畜に比べて必要とする水がかなり少ない。
・昆虫は家畜に比べ育てる土地の制約が少ない。
これもなるほど・・・
コメントにエビやカニも味を知らなければ、見た目から食べれるのかとありますからね。
ザリガニもきれいな水で養殖すれば食べれるのかな?
あの繁殖力は侮れないですね。