三橋貴明氏の著書で、「中国がなくてもまったく心配ない」という本を読みました。
なるほど・・・
データなどは調べたことなかったですね。
実際にびっくりしたのは、中国との取引はたかだか3%程度だということ。
これをマスコミなどがこぞって煽って、まるで中国がなければ日本は終わりだのごとく言ってたのですね。
レアアースも、中国は3割程度しかないわけで、なければ他の国から輸入すればいいだけです。
中国が安くして諸外国をたたいたから、諸外国が輸出できなくなったのですね。
現にオーストラリアとかは、その下準備をしてたようですが・・・。
これも中国の敵対する国に侵略するための心理戦みたいです。
まるで自国がなければ、終わりかのような錯覚を与える。
つまり、日本に侵略する気満々というわけです。
そうなれば、マスコミに中国に利する考えを持った連中を放つくらいはしてるんでしょうね。
そして、中国がなくなっても、日本の労働力は反対に増える。
つまり自国で生産するようになると・・・。
冷静に考えればそうですね。
私も踊らされていた一人なんでしょうな。
とにかく、この中国・・・
早く崩壊してくれ。