昨日のNHKスペシャル | まだだ、まだ終わらんよ!

まだだ、まだ終わらんよ!

人は同じ過ちを繰り返す・・・

減少する人口で、行政機関のサービスが維持できないとありました。

 

しかも、その悲壮感を煽ってるような番組でした。

 

夕張市の例をとりあげて、何か住民に行政の仕事を丸投げしてるようでしたね。

特に、島根県の場合は・・・。

 

都心部の金のある企業が開発すればいいなぁと、単純に思ったものです。

 

今の水準を維持しようとすると、そりゃ無理でしょう。

また、行政のサービスと言ってる自分の足元見たのかな?

立派な庁舎に住んで・・。

 

そんなの、空き家に行政を点在させればいいのでは?

 

車で5分くらいのところに・・。

移動はできる限り自転車にしてとか・・。

 

そうすれば、維持にお金も少なくて済むでしょう。

そういったことをしてないように感じましたよ。

 

人件費だけ削減するのではなく、自身の身の回りも削れるだけ削ればいいでしょうに。

 

上杉鷹山はやり遂げましたよ。

過去に成功事例はある。

行政はできる限りやってるということを言うのではなく、過去に学んでほしいものです。

 

人口減少なんて、わかりきったことだし、子育てを頭で考える政策ではなく、もっと基礎教育を充実させるシステムが必要でしょうね。

 

官僚が考えるシステムでは、ロボットの優秀な人間は出来上がるでしょうが、人ができあがらない。

最近の凶悪事件は、そのツケ・・・極論すれば、優秀な官僚が作り出したとも言えるでしょうね。