減少する人口で、行政機関のサービスが維持できないとありました。
しかも、その悲壮感を煽ってるような番組でした。
夕張市の例をとりあげて、何か住民に行政の仕事を丸投げしてるようでしたね。
特に、島根県の場合は・・・。
都心部の金のある企業が開発すればいいなぁと、単純に思ったものです。
今の水準を維持しようとすると、そりゃ無理でしょう。
また、行政のサービスと言ってる自分の足元見たのかな?
立派な庁舎に住んで・・。
そんなの、空き家に行政を点在させればいいのでは?
車で5分くらいのところに・・。
移動はできる限り自転車にしてとか・・。
そうすれば、維持にお金も少なくて済むでしょう。
そういったことをしてないように感じましたよ。
人件費だけ削減するのではなく、自身の身の回りも削れるだけ削ればいいでしょうに。
上杉鷹山はやり遂げましたよ。
過去に成功事例はある。
行政はできる限りやってるということを言うのではなく、過去に学んでほしいものです。
人口減少なんて、わかりきったことだし、子育てを頭で考える政策ではなく、もっと基礎教育を充実させるシステムが必要でしょうね。
官僚が考えるシステムでは、ロボットの優秀な人間は出来上がるでしょうが、人ができあがらない。
最近の凶悪事件は、そのツケ・・・極論すれば、優秀な官僚が作り出したとも言えるでしょうね。