基本、防災の意識はあるけど実際は無理だと思う。
防げないのが危機であり、危機管理など一体何を考えるというのか?
ただできることは、そのなったときの覚悟と、古人の言葉を検証することなんじゃないの?
昔、津波がここまで来たという石碑は、一体何のために建てたんだか・・。
そういったことを常々意識させることで、減災は可能だと思います。
それをやってこなかったからこそ、被害が拡大したのでしょう。
で、挙句に原発でしょう。
毒を、猛毒を撒き散らしてどうする!!
責任なんて取れるはずがない代物でしょうに・・・。
わかってるのかな?
経済、経済とやたらうるさいですけど、実際景気がいいなんて一度も感じたことないぞ!!
まぁ、それなりの慎ましい生活してるからかもしれませんが・・。
ほんとに株価に反映されてるようになるのかな?
古人曰く、
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ』
と、900年も前に人は言ってるんですが・・・。