朴大統領へ・・・ | まだだ、まだ終わらんよ!

まだだ、まだ終わらんよ!

人は同じ過ちを繰り返す・・・



『隣国かつ大切なパートナーである韓国大統領朴閣下・・
ローマ法王の歓迎会、お疲れ様でした。

まさか、大統領ともあろう方がローマ法王を従軍慰安婦問題に絡めるとは思いませんでした。
自国のされた軍によるベトナム人虐殺、韓国軍における米軍性奴隷問題のお話を当然されたことと思います。

他国をおとしめて、自国の優位性を保つなどという考えはまさかお持ちではないと思いますが、くれぐれも軽率なお考えに走りませんように。

また、大統領におかれましては1000年経っても被害者と加害者の立場は変わることがないとおっしゃいました。
その通りだと思います。
ベトナムにとってはずっと加害者である覚悟なのでしょう。
立派な心がけだと思います。

わが国におきましても、もはや無理に国における国策としての交流は1000年経っても無理とおっしゃるのですから、私どもがいくら門を開けても無理なのでしょう。

むしろ国が余計なことをするよりも、民間のレベル、個人レベルでの交流は自由にさせておく方が良い結果が得られるのではないかと考える次第です。

戦後、慰安婦問題は河野談話などと、文言を押し合わせて作った創作を基に訴えたりしてる話を聞きますが、慰安婦という問題はすでに解決済みであり、それぞれの個別の請求は韓国政府が行うという決まりがあり、それでもって経済支援をするというものでありませんでしたか?

まさか約束事を反故にするのが韓国の常というわけでもありますまい。

私どもとしましては、もはやこれ川の流れを止めるわけにもいかず、隣国という大事なパートナーという立場は変わらず支持しますし、個別の経済交流を阻害するものでもありません。
ですが、国という大きな立場においてはもういいのでは?と思っております。

東南アジア、アフリカ、インドなどなど日本を必要としている国々が多くありますので、世界的にもっと貢献したい次第であります。

まだまだお話すべきことは多々ありますが、今日はこのくらいで終えたいと思います。

朴大統領、お体にお気をつけ、これからもよろしくお願いします』

という、お手紙を出したいくらいですが・・・(笑)