「改革派官僚」として知られる経済産業省の古賀茂明氏(56)は16日、26日付で同省を退職することを明らかにした。今年6月に経産省から退職勧奨を受けており、再就職先は未定。
すばらしい人だなぁと思いました。
本当に公務員の削減とかいろんな構想を持ち上げた途端に霞ヶ関から干されました。
官僚のお偉方なのに・・・。
こういう人がいっぱいいれば、とても日本は良くなるでしょうね。
古賀さんは、日本もギリシャの二の舞に向かって行ってると・・・。
官僚は天下りばかり確保して、できることをしない。
若い官僚の人たちも改革をしたい人はいっぱいいる。
だから、政治家はそういった人たちをドンドン起用して、一緒になって改革をしないと、決して改革にはならないと・・。
ほんとにその通りですね。
増税をする前にやるべきことはいっぱいある。
増税は待ったなしなのに、原発は先送りでいいのか?
そこのバランスがおかしい・・・とも・・。
ほんとにそうですね・・。
原発の先送りは100年単位・・・。
孫の世代に背負わせるどころか、もっと先に背負わせてる問題ですから・・・。
借金を先送りしないという前に、核廃棄物の先送りの議論はどうなってるのか?
全くその通りですね。
もったいない・・ですが、第二第三のこういった人が出てきて、そのときこそ本当に日本は生まれ変われるでしょうね・・・・。