昨日のニュース（女子生徒の顔を蹴った教師）

ニュースを見ていてびっくりした。

生徒と一緒に騒いでいた顧問に、静かにしてくれるように言いに行った女子生徒を見た別の教師が、女子生徒がその教師に文句を言っているように見えたので・・・・。

と、蹴った教師は語っていたが、それ以前の問題だろう？

まず、その時その教師は酒を飲んでいたらしい。

でも、それは理由にならない。

そして、足蹴りにするとは何事か？

また、その事件を隠蔽しようと強要しようとしたそうだ。親が、怪我を不審に思って校長に聞きただしたところ、事件が発覚。

一体どうなってるんだ。

私も中学生の時に、放課後教師の手伝いをさせられて、メジャーを引っ張るのがちょっとうまくいかなかったことに腹を立てられ、往復ひっぱたかれた。何か職員の間であったかもしれないが、そりゃないだろう。

それが、今や中学校の校長になっている。

今にして思えば、戦闘力が完成されてない当時ではどうしようもなかっただろう。今なら絶対に許さないのだが・・・。何十年も経った今でも決して忘れることはできない。

何にしてもそうだが、加害者はすぐに忘れるし、忘れられる脳ミソなんだろう。

でも、被害者は決して忘れることはない。

力があれば報復をしたいと思っている者もいるだろう。

いや、痛みを知っている分そういったことをしないのかもしれない。

この女子生徒は、当たり前のことを言いにいっただけなのに・・・。

そして、教師の処分はものすごく甘いものだった。

どうして、非のないものに、それこそ暴力を振るったのだから、懲戒免職か刑事事件にしてもいいくらいだろう。

学校という環境で、教師なら少々のことは許されるという甘えがあるんじゃないのか？

生徒が悪いことしてるなら、ボコボコにされたも仕方ないだろう。

でも、そうじゃない場合は、教師を厳罰にしてもらいたい。

できないのなら、そういった教師をマスコミやら情報社会で、公開しなきゃいけないと思うのだが・・・。

制裁、そして『悪・即・斬』

これは一種の真理じゃないのか？

女子生徒はかわいそうに・・・。（転んでポールにぶつけた事にしますと言った健気さがいじらしい）

まだだ、まだ終わらんよ！