十番稲荷神社 & 今日ははいチーズ!の日 | ポニョのブログ

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日々の出来事を綴ります

寝起きに窓を開け放つと、北風が舞い込む涼しい朝を迎えた今日。

 

外歩きをしていても、直射日光の無い曇り空で気持ちが良い♪

 

 

それでも外歩きが後半に差し掛かると、ジメっとした空気のせいで

 

少し汗ばんできた。

 

 

仕上げに、本屋へ立ち寄って、衝動買いの気持ちを抑えながら

 

涼を取ったのでした。

 

 

 

 

写真に写るときポーズする?

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『はいチーズの日』は、「一枚の写真から千の笑顔を」をモットー
 
に「はいチーズ!」を運営する会社が制定しました。
 
 
子供たちのとびきりの笑顔を写真に撮るための掛け声である
 
「は(8)い(/)チ(2)ーズ(2)!」と読む語呂合わせからです。
 
 
この記念日は2016年に日本記念日協会によって認定されています。
 
 
 
ちなみに今日は小説家・島崎藤村の1943年の忌日でもあります。
 

 

 

 

 

 

さて今日は、今から7年前のちょうど今日2015年8月22日に

 

私が訪れた『十番稲荷神社』の様子をご紹介します。

 

 

麻布十番の納涼まつりの様子は、昨日ご紹介しましたが、

 

この祭りのエリアとは、大きな都道を挟んだ反対側にあるのが

 

『十番稲荷神社』です。

 

 

元は、末広神社と竹長稲荷神社の二つの神社だったものが

 

戦災で焼失したのち、昭和25年戦後の区画整理によって、

 

現在地に互いに隣接して指定されました。

 

 

その後、両神社は合併し社名を「十番稲荷神社」と改めました。

 

 

 

平成9年、麻布十番に地下鉄が開通すると同時に、

 

社殿や鳥居が建替えられ、現在の姿に至っています。

 

 

 

鳥居の左手には、『宝船』の石像があります。

 

港区の七福神巡りの一つとして、この宝船を含めて合計8神社

 

が指定されています。

 

 

この石像も平成9年に同時に新築、奉納されました。

 

 

 

また、江戸時代の故事によって、ここのカエルは

 

「防災・防火のお守り」として古くから信仰を集めていて、

 

お札は「上の字様」と称されています。

 

 

 

納涼まつりの一環として、

 

祭り囃子の音が賑々しく辺りに響き渡っていました。

 

 

 

演じているのは地元の子供たちで、曲の合間に観客の方に

 

向かって、「おかあさーん」と手を振る様子が初々しかった~

 

 

 

 

大谷選手、今朝目覚めた時から「ウイルス性胃腸炎」で体調不良。

 

それでも予定通り先発を勤めた!

 

結果はどうあれ、あまりにも立派な振る舞い。

 

どうか十分に静養して、次の登板にそなえてほしい☆彡