銀座一丁目から京橋へ歩いた日 | ポニョのブログ

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今から3年前のちょうど今日、2017年11月23日のこと。

 

銀座一丁目から京橋に掛けて歩いた記録が残っていました。

 

 

一時期は私の通勤ルートになっていたこの道を、

 

この日になぜ歩いたのかは、今となっては謎です(笑)

 

でも目的地が東京スクエアーガーデンになっているので、

 

ここを会場としたセミナーがあったのではないかと推測しています。

 

 

何はともあれ早速歩き始めることにしましょう。

 

銀座一丁目駅で地下鉄を降り、寒風の吹く地上へ出ました。

 

休日の昼下がりにもかかわらず、銀座中央通りの歩行者天国は人もまばら。


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街頭の飾りは、銀座らしく慎ましやかに、しかし華やいで見える。


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京橋のたもとまで来ると見えたのが、ガス灯と「銀座瓦斯之碑」。

 

コナミクリエイティブセンターの社屋が工事中ので、

 

工事フェンスには、内村航平選手の写真が並んでいた。


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京橋の反対側のたもと、警察博物館との間には「京橋の碑」がある。


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そしてまた、その道路を挟んだ向かいにある「京橋大根河岸・青物市場跡の碑」。

 

歴史のある土地柄だけに、いろんな碑があります。


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やがて「東京スクエアガーデン」に到着。

 

このビルが再開発で建てられる前には、

 

ここには江戸時代から続く「畳町通り」があった。 それを残そうと、

 

再開発ビルの1階に向こう側まで通り抜けられる貫通道路を造った。

 

 

この日は、その貫通道路でハンドメイドマルシェという青空個店が並んでいた。


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地下鉄京橋駅に直結する地下広場には、この時期には欠かせないツリーが。


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ここからは、東京駅の方向へ歩き出した。

 

明治屋の古い建物の一部を残しつつ、再開発した「京橋エドグラン」。

 

大階段の下では、大音響を伴ってバンドグループのリハーサル中。


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本番の演奏ならもう少し聞いてみたいところでしたが、早々に退散。


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次に目に入って来た緑地は、「京橋トラストタワー」の公開空地でした。


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特にこの頃の森ビルの再開発事業の活躍は、目を見張るものがありました。