これは5年前のちょうど今日、2015年10月25日に行われた、
第43回を迎えた『日本橋・京橋まつり』の『大江戸活粋パレード』の模様です。
日本橋から京橋にかけての中央通りを舞台に全国のお祭りがパレード。
先陣を切るのは、警視庁音楽隊カラーガードと鼓隊。
引き続いて、江戸消防記念会の木遣り、纒振り、梯子乗りの面々。
高知の『阿波踊り』は、関東地区の2連合同チームでした。
前橋から遠来チームの『だんべえ踊り』が続きます。
これも地元仙台のチームによる『すずめ踊り』。
盛岡の『さんさ踊り』は、大江戸さんさチームが踊りました。
鹿児島の『おはら祭』を鹿児島と渋谷の合同チームで踊ります。
山形の『花笠まつり』は、伝統ある板橋区山形県人会チームが踊ります。
伝統芸能の『南京玉すだれ』は、日本南京玉すだれ協会の皆さんで。
そして、パレードの最後尾は、いよいよ我が故郷石川県チームの登場です。
ミス加賀友禅と共に「北陸新幹線で石川へ」の横断幕が先導します。
「加賀八幡起き上がり」をモチーフにした、北陸新幹線開業PRマスコット
『ひゃくまんさん』も同行しています。
後続は、『能登キリコ祭り』のキリコ。
3基のキリコが鳴り物入りで担がれて進みました。
東京駅にほど近い大きな中央通りを車止めして繰り広げられた真昼間のパレード。
お陰で全国のお祭りを一度に楽しむ絶好の機会となりました。