明治神宮の御苑をそぞろ歩いて、花菖蒲に夢中になっているうちに、
四阿が近づいてきました。
傍らには『蜀汀鈴』が。
こちらには『座間の森』。
難しい名前の『秦王破陣舞』。
『安積』
そろそろ時間帯がいいのか、団体客が多くなってきました。
四阿に辿り着いて花菖蒲田を見渡しても、
数珠つなぎになった人々が目に付いてしまいます。
四阿への坂道は、あたかもラッシュになった登山道のようです。
花菖蒲田のｊさらに上流部では、菖蒲を手入れする職人さんを見かけました。
花菖蒲田に別れを告げ、この田の水源池になっている『清正井』へ行きました。
水が湧き出ている井戸へ下る階段は長蛇の列。
私は何度も行っているので、躊躇することなくＵターン。
園路を引き返します。
出口を入った門とは別の『北門』と決めて、『つつじ山』を進みます。
しかし、こちらの園路も出口が近づくにつれ混み合ってきました。
『北門』は御社殿に近いこともあって賑わっていたのでした。
（おわりです）
子どもに読んであげたい本は？
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先日、遊びに来ていた孫に、
ソファーの上で寝そべりながら腕枕をして絵本を読んであげた。
普段はあまり抑揚のないしゃべり方をする私ですが、
この日は意識的に声に抑揚をつけて、頑張って読んでみた。
孫は、最後までジッと絵本に見入って聞いてくれた。
私は、自分自身で満足し、嬉しくなった
