この前のMAX馬の続きです。
MAX馬Lとします。
この前までの戦歴はこんな感じ。
弥生①
皐月①
優駿①
WBC①
菊花②
WBC②
JC①
WBC②
JC①
まずはWBC からです。
この辺で勝ってくれないと
引退が過ります。
オッズは3.1です。
結果は⑦着の惨敗。
これはヤバい。
早くも掲示板外の結果に。
もしかして超早熟の馬かな。
次は安田記念へ。
オッズは1.5
ここは確実に1権取りたいところ。
結果は…②着
厳しい結果になりました。
次がラストランになるかもと
選択したのはJC。
他Pの素質がありWBC 帰りの馬が
出てきそうだったので、
素質カットを抑えながら高額GⅠに
出られそうだったため選択。
予想通り相手が1番人気、自馬が2番人気。
オッズも2.6とよき。
そして結果は
自馬の圧勝でした!
素質カット抑えて最高の結果です。
ありがとう。
そしてごめんなさい(笑)
でも大事なのはここから。
ここのWBCで連対逃すなら引退です。
オッズは4.0
この馬の脚質は先行です。
ジリジリと直線でオルコックに襲いかかり
ゴール前できっちり捕えてゴール。
サテライトランプの光り方には
ちょっと不満が残りましたが、
待望のWBC2勝目を手にしました!
これでこの馬は発動することを決意。
ここからこの馬の快進撃が?!
期待しましょう。
さて、この発動馬はWBC二冠となり
三冠リーチです。
WBCはラリーで三冠ボーナスがあります。
報酬は2,000枚。
発動馬でWBC三冠を狙うメリットは
この報酬を獲得することです。
他にもあるかな。
私の思い付くのはそれだけです。
一方でデメリットはあるのか?
前回にも書いた牡馬三冠JPのボーナスは
各育成プレーヤーの調教と飼い葉から
少しずつ徴収したメダルが元になって
ボーナスが払い出されます。
したがって獲得しても
その馬の系統の獲得賞金能力には
影響しないだろうというのが私の持論です。
ラリーボーナスについては
自馬のその系統で入れた調教や
飼い葉のメダルが元になっていると
私は考えています。
そうすると
ラリーボーナスを獲得すればするほど
現役馬もしくはその系統の
獲得賞金能力を削ることに
なるのではないか?と
今のMAX馬Lを走らせながら
思ったのです。
いや、正確には
もっと前から考えていたのですが
それはぼんやりとでした。
これまでの自己記録ベスト5の馬は
すべてWBC三冠ラリーを
二回以上は獲得しています。
賞金は4,000 or 6,000枚になります。
もしこの仮説が正しければ
もしかしたら過去の殿堂馬たちは
この枚数分近くの賞金を
上乗せできたかもしれません。
そうなると全頭軽く40,000枚オーバーです。
ここで今回の発動馬で検証を
してみようか思っています。
WBCは勝利したWBCCとWBCMのみ
出走することにします。
ただ、残念なことに
この検証は、答えが出すことはできません。
同じ馬を2周走らせるのは無理なんで
三冠取った場合と三冠取らずに行った場合の
比較は不可能です。
同じような育成をしても比較する馬が
同じ能力である確認もとれません。
検証結果は出すことができないので
今回検証する馬の獲得賞金結果を見て
いい結果であれば、
自分の中でだけ信じようかなと思います。
さてどうなるでしょうか。