夏休み期間は平日の仕事帰りに寄ると
夜でも親子で遊んでいる人が結構いる。
実に賑やかである。
スタホにはおじさんしかいないので、

ありがたいことにスタホ周辺は静かである


たまに新規のお客さんがスタホを

見に来ることがあるけど、

メダルの手入れが出来ないのでスタホを始める

スタートラインすら立てず去る人が多い。

もう20年近くになるこのゲームを少しでも

長く遊ぶにはお店である程度の人気がなければ

撤去対象となってしまう。

だから、新規のお客さんが増えることイコール

自分の遊べる期間が延びるということ。


どうポジティブに考えても

スタホRの筐体更新やバージョンアップは

現実的ではないので

いかにして延命してもらうか、である。


こういう長期休みに学生や家族で

ゲーセンで遊びにきた人たちが一人でも

新たな常連になってくれたらいいなと思う。

一番いいのは昔学生の頃遊んでいた

おじさんたちが戻ってプレーすることである。

出始めの頃よりメダルレートは良くなってるし、

おじさんになるとある程度の財力はあるし、

太客なってくれる要素を持ってる。

太客が増えれば撤去される可能性は下がる。

ただ、機械の故障はどうしようもないけど。


スタホについて自分は聞かれたら

知ってる範囲で答える主義。

レイクさんやみのまんたさん、

グリーンコートさん、ふじまるさん、

東京の果てさんなどから学んだことが

ほとんどだからかもしれないし、

自分で得た知識は大したことがないから

かもしれないが、出し惜しみはしない。

それでもっと興味を持ってハマってくれたら

太客ゲットなわけなんで(笑)

あ、でも馬券は仮にウマイ買い方知ってたら

それは言わないかも。


スタホしながら、

普段みないお客さんを見かけては、

そんなことを思う夏休み。