さてさてGW前半の期間中に数回高素質牝馬を狙った配合を行いました。
結果はこんな感じです。
①12落ち牝馬x7落ち牡馬
まずは一番素質が期待できない配合。
結果は5落ち牝馬でした。
もう少し素質UPするかなと思っていましたが、
期待に反して伸びず。
でも牝馬だったのでヨシとします。
②10落ち牝馬x5落ち牡馬
結果は4落ちの牡馬。
うーん中身も無さそうで辛い。
そして牡馬だった。
③5落ち牝馬x3落ち牝馬
結果はMAX下!
まさかMAXに届くとは思っていなかったので、
こちらは素質CHK後消化に入ります。
ただ、この馬も牡馬。
④5落ち牝馬(①の馬)x3落ち牡馬
結果は4落ち牡馬。
またまた牡馬で、しかも素質UPなし。
2頭の間の素質になるという最悪な結果。
③が良すぎたかな。
これでまたまた素質馬が全て牡馬になってしまいました。
初代以外牝馬はいません!お決まりの状況です。
もうええって、マジで。
MAX2頭
準MAX2頭
3落ち1頭
4落ち1頭
5落ち1頭
2代目駄馬1頭という
2代目駄馬から中~高素質の牝馬を狙って作成するしかないかな。
中素質以上と初代との配合はしばらくは回避。
しんどいです。
話は変わって初代デブや2代目以降の配合での
戦歴について前から気になっていることを少し。
例えば下記の4頭の初代デブの戦歴で
一番いい素材なのはどれですかね。
レースはすべてGⅠ400で約10週間隔で出走とします。
・1頭目 戦歴⑩⑤⑦① 最終レース後に20週消化、残60週引退
・2頭目 戦歴① 最終レース後に50週消化、残60週引退
・3頭目 戦歴⑤③② 最終レース後に30週消化、残60週引退
・4頭目 戦歴⑫⑧⑩⑤ 最終レース後に20周消化、残60週引退
これは2代目以降の古馬GⅡで素質チェックしたときにも言えるのですが、ようは初戦で早々と勝利した場合、残り数レース走らせて引退させるのか、それともすぐ消化に入るのかというところです。
以前に比べて私は勝ち継承というのをやるようにしていますが、この早々と勝ってしまったケースで迷ってしまいます。
デブ馬のオッズ安定期に引退も理屈がよく分からないんですよね。
今のところ、初戦もしくは2戦目で勝った馬は、3戦目まで走らせるを自分の中である程度ルール化しているのですが、できた素材をすぐに配合していくため戦歴はバラバラですし、傾向を観察するのは難しく、どういう作用しているのかはわかっていないところです。