今回は自己流のMAX馬の走らせ方を
紹介したいと思います。
興味を持っていただいた方は、
参考程度として読んでもらえればと思います。
ただ、育成も素質UPの考え方も
MAX馬の走らせ方も人それぞれです。
そしてその結果は自己責任となりますので、
私のやり方を参考にして結果が出なくても、
自己責任でお願いします（笑）
では本題へ。
MAX馬の初戦は大半のプレーヤーが三歳GⅡ、
特に弥生賞からスタートされると思います。
私も今のところMAX馬は100％弥生もしくは
スプリングSからのスタートになり、
ペイ84ならオッズ2.8でMAXであることに確認して
次レースに向かうことになります。
※ペイ84の場合は2.9→皐月のオッズにて
MAX馬であることを確認もあります
そして私は次レースは桜花賞か皐月賞を選びます。
多くの人が弥生⇒皐月賞のローテを
選ばれているのではないでしょうか。
ラリーを気にする系統の場合は桜花賞はラリーで
残ると面倒なので狙いに行きます。
それ以外は2戦目は皐月賞の出走ですね。
他Pや類似オッズのC馬がいなければ
ほぼここでMAX馬であることを確定できます。
当然三冠も狙いに行くことも含まれています。
でも、三冠狙いは発動する上で
通過点というかおまけみたいなものですね。
ほとんどが二冠すらできないですから。
皐月賞後は、皐月賞①⇒日本ダービーへ
皐月賞②～⑤⇒NHKマイルもしくはオークス
日本ダービーは皐月賞①とどうしてもラリーを
埋めたいとき以外は狙わないようにしています。
三冠が途絶えた時点で
2権を取りに行くことを優先するためです。
菊花賞も同様です。
また、NHKマイルやオークスの結果が
どうであれ古馬GⅠ400で2権を取りに行きます。
発動馬Gのように三歳の状態で
古馬GⅠを出ることもありますが。。
三歳GⅠを多く出走しないのは
何か明確な根拠があるわけじゃないのですが、
三歳GⅠはオッズが出やすい分、
負け続けて波に乗れないと素質カットが多く、
素質切れが早くなる気がするので
三歳GⅠを連打することは控えるようにしています。
古馬GⅠ400で2権が取れたら好みのWBCへ。
私にとってWBCのラリーボーナス2000枚は
貴重なので必ずラリーが
空いているWBCを狙いに行きます。
発動馬でWBCをぽんぽん勝ってくれる馬なら、
WBCのラリーは簡単にクリアできます。
うまくWBCのラリーを埋めると1頭で
複数回ボーナスがもらえることも可能です！
また、素質があるうちのWBC後は
下記のようなローテで行きます。
WBC勝利 ⇒WBC連闘
WBC2着 ⇒JCor有馬記念
WBC3着 ⇒有馬記念orGⅠ500
WBC4着～ ⇒GⅠ400or500
WBC負けた後は私は１権で次のWBCを目指します。WBC掲示板外の場合は
2権取りに行く人もいらっしゃるみたいです。
私は初WBC後は2権に拘らないスタイルです。
あとは素質が枯れだすまで
1権取り⇒WBC挑戦で上記のローテで考えます。
WBC連闘後はJCを狙いに行くこともあります。
素質が枯れだしたらWBCの結果が
どうであれJCと有馬記念は出しません。
殿堂馬を狙う上で国内GⅠで積み上げよりも
より確実にWBCに出走してWBCの勝利にて
賞金を積み上げたいと考えているからです。
GⅠ400のオッズが3倍台ぐらいを目安に、
GⅠ500も出走はしないようにします。
オッズが5倍に近づいてくるとオッズが出やすい
障害レースも使うようになりますが、
最後の少しの賞金積み上げを狙ってのものです。
最近は序盤に障害レースを使うのは避けています。
オッズは平地に比べると出やすいのですが、
オッズ以上に素質を
カットされているような気がするからです。
FEGJも1レースでWBC並みの
素質カットがあるような感覚です。
あと数百枚などで殿堂馬ランクインが
目指せるならGⅡやGⅢの出走もありでしょうが、
そうでなければGⅠ以外は出走しません。
ひたすら低額GⅠの連打です。
これで着すら着かなかったら
使い切りの後半はしんどくなります。
ですが、ここまで来たなら最後まで完走させるのがMAX馬生産者の義務だと思います。
オッズが落ちてからでもWBCを
勝ってくれる場合もあるので、
期待を捨ててはいけません。
素質が落ちだして5倍を超えてくると
障害GⅠも結構出走させます。
次レースへの着恩恵は平地に比べて少ないですが、
オッズは平地よりも出やすくて
最後の賞金上積みもしやすくなります。
まぁこんな感じで私はMAX馬を走らせております。
熟練者からしたら、なんだこの走らせ方は？
となるのかもしれません。
でもそんなに大きく外れた走らせ方は
していないかなと思っています。