最近は馬体重外し(デブ)馬で初代の素材馬を作成しています。

まだ少しですがデブ馬同士の配合結果を載せます。

 

牡 40切(デブGⅠ6回出走)

        x

牝 40切(デブGⅠ5回出走)

=三歳GⅢ3.3①

 

 

牡 60切(デブGⅠ4回出走)

        x

牝 60切(デブGⅠ4回出走)

⇒三歳GⅡ3.6②

 

 

牡 60切(デブGⅠ2回出走 ラスト②)

        x

牝 60切(デブレンダGⅠ8回出走 ラスト①)

⇒三歳GⅡ4.4②

 

 

サンプルは少ないですが、

二つ目まではまずまずの結果でしょう。

次世代で3.0まで伸びてくれると嬉しいところです。

しかし、最後の配合はひどすぎます。

デブGⅠ②後に40週近く消化した馬と

デブGⅠ①後に20週近く消化した馬を配合した結果が

オッズを見た瞬間、4.4っておい!と突っ込みを入れた後

項垂れてしまいました。。。

 

デブ②とデブ①ですから、もし着恩恵というのが次世代に

好影響を与えてくれるなら、どんなオッズになるのか楽しみにしていただけに

このオッズはショックが大きかったです。

C馬配合で頻繁に出るようなオッズですからね。

 

この結果を見て、着恩恵というのは次レースにはあっても

次世代にはないのかなと改めて思いました。

レースに出れば素質カットになり、勝って賞金を稼げば次世代の獲得賞金能力を削るということです。

前世代で稼いだ分がマイナスになるわけではなく、

生産時に能力を上積み分が減る感じでしょうか。

 

勝ち継承の効果について改めて懐疑的になった結果でした。