少し前、前回書いた殿堂馬を超える馬が生産できました。

戦歴はそのうち書きたいと思います。

 

今日は、直近でできたMAX馬の話です。

軸馬はMAXに届きながら獲得枚数1万枚を超えられなかった馬と

辛うじて1万枚を超えた馬を配合した系統です。

この系統はINだけは相当です。

INの割に稼ぎがないので本当にダメ系統です。

 

 

上記の配合で弥生3.1でした。

※現在の主戦のペイは84です

次に80切x80切の2代目60切と配合

弥生3.2と素質ダウンです。

MAX馬同士の配合で見せかけの素質だったんでしょう。

次の配合に80切x80切の2代目60切を再び配合。

弥生3.0となりました。

準に行ってほしかったけど、2代目との配合ですからね。

 

こういう配合にしているのは、こう系統は素質を使いまくっているので、

一気に高素質との配合を行っても伸びないような気がしていたので、

少しずつ素質UPしていこう戦法です。

1回目の2代目との配合で作戦が成功しましたね。

MAX同士の配合後に2落ちや準などを配合していてもMAXに届いていなかったと思っています。

 

そして次の配合は、次世代でMAXを狙える素材を用意しました。

弥生3.0③⇒皐月3.4⑧ 残47切です。

残週が中途半端なのは、時間の都合で消化を早めに切り上げて配合したからです。

軸馬も残り19切です(笑)

 

配合結果は弥生2.9③です。

ペイ84の弥生2.9は準とMAX両方の可能性がありますので、

この時点でMAXかどうかまだわかりません。2.8ですと確定です。

(他の方のブログから得た知識です)

そして皐月賞2.9①でした!MAX(下推移?)確定です。

しかも①で上々の滑り出しです。

 

ここから2権取りに行きますが、ここから苦戦を強いられます。

日本優駿 2.6⑥

菊花賞   2.6④

フェブラリS  3.3③

安田記念 2.6③

安田記念 2.7③

スプリンタS  2.6⑤

エリザベス  2.7?(着順忘れ)

 

1着どころか2着も取れずもやもやして8レース出走まで来ました。

エリザベスは負けた時点でやり直しを決定したこともあり、

着順をメモするのを忘れてしまいました。

4着以下であることは間違いないです。

 

そして次の配合です。

次の相手は4代目準MAXです。

このお馬さんは、本当は3冠リーチ馬の相手に配合する予定でした。

しかしリーチ馬はまだ1か月ぐらいは寝かせておきたいので、

本件の軸馬と配合することを決定しました。

1か月ぐらいあれば準MAXは作成できますからね。

(メダルがあればの話ですが)

 

その結果弥生賞2.8③です。

上記で書いたとおり、ペイ84での弥生2.8はMAX確定です。

そして皐月賞2.7③です。これはMAX上推移ですかね?

これはむふふな結果です。

 

が、しかし、このお馬さん、1権も取らせてもらえません。

皐月賞の後の戦歴は

フェブラリS  3.5⑧ P11.4

高松宮   3.7⑤ P6.3②

天皇賞春 3.4③ P6.1①

安田記念 2.7⑤ P3.8①

宝塚記念 3.3②   

 

P馬と4回もかぶりました。

全て同じ方でしかも全て着順で負けています。

序盤なのでかぶりを特に気にしていませんでしたが、

相手は素質はないもののピークがここにあったのでしょうか。

負けた原因がP馬とかぶりだけではないと思いますが、

MAX馬を走らせるときはかぶりをもう少し考慮したほうがいいのかもしれません。

それでもしかし負けすぎです。

親もそうでしたが、連対すら全然ダメです。

これは中身のないMAXなのか、それとも晩成型なんでしょうか。

これは走らせて見ないとわかりません。

序盤に結果が出ない中、晩成型かもと思いながら走らせるのはちょっと辛いです。

終盤に”中身がない馬”とわかったところで、取り返しはなかなか厳しいですから。

 

これまで何頭かMAX馬を作成して走らせてきましたが、

結果が出なかった馬でも序盤にある程度はGⅠを勝ってくれました。

WBC初戦に臨むための2権取りは、たいてい10戦以内に取れていました。

最近の素材つくりは、初代と2代目はほとんどレースに出さずに、

プール消化のみで3代目あたりから素質チェックするやり方をしています。

この素材つくりが晩成型にさせているのかもしれません。

中身がない馬かもと懐疑的になりつつも、今回の馬はもう少し走らせて

成長型を確認したいと思います。

あーつらいな~(笑)