ドイツ最終日、1日くらい夏休みらしいことをしよう。

内面を鍛える人間力強化の旅に行こう

と主人に言われ、最終日は、朝から2時間半程度電車に揺られてケルン大聖堂へ。

凄い!ノートルダム大聖堂みたい。

ライン川をまたぐ橋には

びっしり鍵🙄

ケルン大聖堂は見る角度で全く雰囲気が違う!

そして、ケルン大聖堂の中のステンドグラスは圧巻でした。

そして、ケルン大聖堂が見えるカフェでランチ。

サラダランチ22ユーロびっくり

高い。


チョコレートといえば、ベルギーですが、ドイツはチョコの消費量が世界トップクラスとか?

そのせいか、いろんな種類のチョコがあるんですよね。

日本でも人気な高級チョコLindt(リンツ)のオーナーが出資して出来たチョコレート博物館がケルン大聖堂の近くにあると言われ歩いて、チョコに惹かれて行ってきました♪


ただ、あまりにも入場のチケットの買う列が長くてリンツの塩チョコだけ買って、その足で、今度は、旦那が1番連れてきたかったというボン駅へ。



ボン駅から、少し歩いたところにベートーヴェンの像が。ただ、ベートーヴェンの家があるんだ、それを見せたいからまだ歩くよと言われ、また歩くこと歩くこと。

その時点で2万歩超えてました、、、


最初左が家かと思ったら違って、右でした。

昨日深夜まで一応踊って朝イチから動いているのでさすがに、疲れているみたいです。



ベートーヴェンの生い立ちなどの記事を読むと、人や運には恵まれず、住まいも、傾いた家に住んでいて、、

『よくこんな環境で、生活してたよね。私だったら、無理だな』

旦那『どんな環境でも、人を感動させられるいい音楽が作れる、環境は言い訳にしかすぎない、やれば出来るってことを知ってほしくて連れてきた。』


仕事、家庭、年齢、言い訳を作ろうと思えばいくらでも出来るでも、これは言い訳にしか過ぎない。

人に自分は恵まれている分もっと頑張らないといけないんだなショボーン


そして、帰り道

『そうそうボン駅には、HARIBOの本社があるんだよ。

HARIBOのボー、ボーン駅、ベートーヴェンと覚えたらいいよ』



ここで気づきました。

私が大の歴史の勉強嫌いだから、旦那が行くところ全て食べ物とセットにして覚えさせようと企んでいたんだということを、、えーえーえー


ケルン大聖堂は、チョコ

ベートーヴェンは、HARIBO



たった1日で、500キロ以上の距離を移動して、22時にホテルに到着。

2万7000歩、、無気力無気力


そして、ホテルに戻ると昨日の試合会場が幻想的な紫色だったので、中を見させていただきました



普通のホールに戻ってましたにっこり

昨日の雰囲気