昨日のつづきです。
何かに気付いた経理部員が飛ばされ、クレームがもみ消され、親会社でもさらに隠蔽…
やっと最終章でネジ屋が出てきました。
「不良品」の支払いをどうするか。
ネジ屋「言われたとおり作っただけ」
主人公「規格外だと認識あったはず」
…そこは、表向きの文書の通りで良いのでは…??
検収してたらいったんは払わなきゃだけど、瑕疵で弁償してもらうみたいな…
もともと規格外で発注してたら瑕疵にはならないのかな…納品書ちょっと見せて?
そう、検収。
検品して収める。
工場で検品してたらバレてたはず。
工場もグルだっけ?
納品時の品質証明書を鵜呑みにして検品を省いてしまうと、さらに証明書が偽装されてると気付けない。
いま気づいたけど主人公の「八角」さんが「ヤスミ」さんだったり「ハッカク」さんだったりするのは、「休み」と「発覚」を掛けているんでしょうか?
ということで…
要はウチらも検品が甘かったってとこなんだけどね…
でもさー
ある程度信じて任せていないと、なんでもかんでもテストしてると過剰品質でコスパ悪いってなるじゃん
弊社でも、コストや納期でうるさく言われたとき、「もう品質を犠牲にするしかないですね」というセリフを聞いた覚えが…あるような…
「偽装」まではしないけど
「テストを省く」はあるかもな
そしてアフターサービスのコスパが悪くなって…というかお客さんに迷惑がかかって…
そういうことですよ。
まとまらないけど、今日はここまで