11月下旬、ほぼ一年ぶりの「チー丹歩」♪

その一年の間を感じさせない「会えば普通に世間話」が出来るお仲間に

感謝です(^^)

低山ハイクですが、思い出の沢山詰まっている丹沢を見渡せる頂を選びました。

 

 上の富士山と合わせて、「のっけから最高な景色」!

そしてチー丹らしからぬ天気!

(いっつも直前まで降ってたり、今にも降りそうだったり、

何なら降ってきちゃうのがチー丹天気)

 

 こんな道がとっても好きでさ。

 

 皆さんとほぼ同じ構図の写真達。

目指す大野山。

ちょうど良い距離かなと。

 

 朝日の紅葉は素晴らしいのひと言♪

 

 いやイイネ。

 

 開けて来た所での愛鷹連峰。

素敵だぁ〜ね。

浮いてんね。

 

 地元の街や海方面。

伊豆島々も良く見えてらぁね(^^)

 

 素敵な「ススキ階段」を登り詰めて行きましょう。

 

 ここは「634ムサシ」の所。

影ポーズをキメておく。

 

 ススキ原〜大野山本体の先に表丹沢の山並み。

やっぱり好きだなぁ〜。(丹沢最高)

 

 工事が進んどります。

 

 天空のハイウェイ。

箱根方面も見応えあり。

 

 さぁ、こちらも好きな構図!

主脈線と西の盟主達。

いつ観ても素敵な山並みだなぁと。(丹沢最高)

 

 皆で幾筋も歩いた尾根の連なり。

それぞれのルートでの光景が容易に浮かびます。

 

 山座同定組♪

 

 今回はそのお二人のお祝いも兼ねての山行でした。

珈琲と絶妙な相性でしたな♪

 

お茶をしながらの会話もさすがチー丹。

途中から珈琲が飲めなくなる程の盛り上がり(^^)

※気を抜くと吐き出してしまうくらい。

(良い時間だなぁホント)

 

 で、でけぇ〜!!

「何線だぁ?」との会話も、「鉄塔物語」をして来た仲間内。

 

 久しぶりの集合写真もね。

お仕事都合で来られなかったメンバーさんも、次回は集合でね。

いつでも集まれて、いつでもおしゃべりが尽きない仲間が嬉しい。

 

 山頂部のススキっ原も圧巻。

 

 ここは「ススキの羊さん達」だね。

(県外にシロヤシオの羊の群れがいるそうな)

 

下りの道すがら。

午後の傾いた日差しの紅葉も圧巻。

 

とっても素敵な時間を共有してきました(^^♪

皆さん、ありがとうございました☆

また次歩くのが楽しみだと。

本日も猛暑日♪

麓では不快でも、沢を歩く日には有りがたい!

この時期限定

「落水の飛沫を浴びながら遡上」が最高(^^)

 

 

まぁアチーこと。

 

こっちは涼しげだねぇ。

 

先客あり♪

 

「大人こども」になる瞬間。

 

見えてきましたよ。

 

いつ訪れても感動のある地獄棚。

 

久しぶりに「丹沢修行」もやっておこう♪

 

ちょっとこちらの支流も視察を。

「門番の滝」方面を観ましたが、ゴルジュ上部の崩壊(涸棚)の崩壊が

更に進んでいる模様。

一時でも下を通過するのは危険と判断し、雨棚を見上げるのは断念。

 

地獄棚巻き道より。

巻き道の足場も、その都度不安定さが更新されます。

 

辿り着いた落ち口。

(後ろから見ている方が怖い「落ち口ハント」)

 

毎度「これ以上は無理ッス」な構図。

 

さてさて、上部も目指して行きましょう。

この連瀑が素敵なんだ(^^)

 

 

もっと洗い流されているかと思いきや、割とヌメリあり(^^;

またそれぞれの滝に、微妙なバランスが必要と感じる箇所も・・・。

 

これは以前にあったホールドやスタンスが変わったのか、

あたくし達の体幹バランスや筋力が変わったのか・・・。

(おそらく後者かなと)

一歩一歩慎重に登ることにしました。

 

飛沫を浴びて気分は良好!

でも「あれ?ここはもっと快適に楽しんで登れたような・・・」との

疑問は拭えず。

 

それでもこの時期しか味わえない登りを楽しんできました。

 

この「くの字滝」も快適にね♪

 

流心に沿って登る・・・

これが最高♪

 

一息つける小型連瀑。

流れの音が心地よいです。

 

美しい段瀑が迎えてくれました。

陽が当たり、写真では上手く表現は出来ていませんが、ここも訪れる度に

「おお~!」と見上げる素敵な滝広場。

 

滝中間点から上部の段を見上げます。

ホールドを掴む手に当たる冷たい流れも心地よい♪

 

登った後は、いつもの素敵落ち口を確認。

 

右俣・左俣、どちらかの源頭部にて岩清水をと計画を立てましたが、

今回は無理せずここから径路へと上がって終了と判断。

 

沢の流れから離脱し、ノンビリと径路移動としました。

 

ゆっくりお昼を食べて、お魚にさよならを。
 
今日も素敵な丹沢時間でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとお休みをいただいたもんだから、またまた麓から離れてみたのです♪


こちらはしばらく仕事をしていた土地。

その時同じ会社でお世話になっていた方への挨拶や、営業回りをしていた際によく立ち寄らせていただいていたレストランへの顔出しの機会を得ることができました(^^)

(十数年ぶりや、二十年ぶりの再会)


高崎に来たら、この三角屋根を観ると安心します♪

「環状線」沿いも、随分とお店が変わってしまったようです。建物や看板はそのままでも、空となってしまっている営業所跡も多数ありました。

構えから「ここは昔おおぎや(らーめん屋さん)だったろう」とかね。

※「せんや」だったり「みそ膳」なんて、最高に懐かしい響きだぞう(^^)


北関東ではここもね。


今回は草津口の方まで挨拶回り。

久しぶりの「丸岩」通過。


独特だなぁ。

見事な垂直壁。

地元のお客さんには「マムシの巣だぞ」と教わっていましたけど、実際はどうなのでしょうね。

(コエ〜、コエ〜)

撮影角度の裏手に登山道がありますが、山頂では足元気をつけないと壁から落下しちゃうとのこと。

(それもコエ〜)


岩の質でしょうか、クライミングの対象にはなっていないようで。


そして・・・

草津口を通り過ぎ、北軽井沢方面への交差点近くの「レストラン野苺」へ到着。

長野原のお客さんとの打ち合わせを終えたら、夕食に寄っていたお店。

個人的に仕事以外の話も聞いてもらっていたマスターとママちゃん、そしてお店のお手伝いをされている地元の方。

色々お世話になったことを思い返します(^^)

(こちらでの「麓グルメ」認定店)

手作りのメニュー表などがあったかい雰囲気。


昭和レトロの内装。

相変わらずピカピカに掃除されていますね。


今回ご馳走になったのは「タレかつ定食」。

右のお椀は味噌汁です。

(37年ものの味噌を使用)

初めてのお客さんは真っ黒でびっくり!となるでしょうか。

マスターのご飯はどれもとても美味しいのです。

どの品も量がたっぷりなので、他も食べたいけれどそれはまた次回のお楽しみに♪


皆さんお元気で良かった。

帰りには、嬬恋のキャベツをお土産にいただきました(^^)

県外でいつでも顔出し出来る場所があること、最近はとてもありがたく思えてきます。

また来させてもらおう。


岩櫃山を見上げながら街道を走らせ・・・


この看板には迷わずハンドルを切ります♪


毎度のお土産に。


やっぱり「竹」でね♪

今回も懐かしさも相まって、凄まじく美味しく感じられましたよ。


渋滞の合間を縫って、日帰り群馬旅でした。

(良い時間)