皆様こんにちは。
記事を書こうと決めた訳ですが、既に面倒な気分になってしまい、やっぱやめときゃ良かったとか思ってるのですが・・
まぁ・・アレですね。沢山書こうとか思ってるからダメなんであって
たま～にでも良いから少しづつ書けば良いのだ・・たぶん。
んで、今日の記事は、MT-01のスタイルについて書こう。
バイクは何と言ってもまずスタイルだ。
どうせ乗るなら格好良いバイクがいい。
バイクは格好良いから乗るって人も多いはず。・・・ってかほとんどそうかも。
だけど、格好良いかそうでないかは個人の主観でだいぶ変わるから
その人が良いと思えばそれが１番良いバイクな訳だ。
なんだっけ？
MT-01のスタイルについて書くんだったよな。すまん(＝◇＝;)
このブログは文章を頭では考えず脊髄反射で書こうと決めたので
メチャクチャな構成になる予定でございます。
１ 変な形のライト
MT-01のライトはこんなんだ↓
裸電球？クラゲ？(´・ω・`)
・・・とにかく丸くない。
この形が嫌ってなことで丸いライトに交換する方もいるようです。
丸くするとこんな感じ↓
丸い。悪くない気がする。
・・・でもどうなんだ？
小振りなせいか少し寂しい感じもしなくもないが・・気のせいか。
２ 派手なエキパイ
MT-01のエキパイはこんなんだ↓
横に出ててエグイ。
ノーマルでこの形なもんだから、購買意欲が湧きそうだが
気をつけたまえ、
転倒すると非常に高く付く。(ﾉω･､)
具体的な金額は調べてみないと分からないが、派手に壊して丸ごと交換なら
確か２～３万程度では全然足らないと思う。
左側にはエキパイはないので、どうせコカすなら左側がお得だ。
アフターパーツの中でもマフラー関連はメジャーなパーツなので、
MT-01も例外なく用意されている。
マフラー関連のアフターパーツとしてこんなのもある↓
グニャグニャ(ﾟдﾟ;)
どうしてそうなる？
素人の自分には理解できない配管なんだが・・
音とかパワーとかトルクの出方を考慮してこんな配管になっているのだろう。
３ マフラーが変な場所に・・
MT-01のマフラーはちょっと高い場所に付いている↓
こんな感じに。
このバイクの象徴的な部分の１つかもしれない。
これが格好いいかそうでないかは個人の主観によるものだが
マフラーをこの場所以外に配置するアフターパーツは自分の知る限り
出回っていないようだ。（もしかしたらあるかも）
このマフラーのことについて周りのバイク仲間からいろいろ聞かれた事があるので書いておこう。
「重い物（マフラー）を上に配置するのは性能的にどうなの？」
・・・わかりません。技術的な事については何も(´Д`)
重い物を下に配置して低重心化を図るのは良いことだと聞いたことがある。
マフラーが高い位置にあると実は倒し込みが楽だという話も聞いたことがある。
「後ろに乗る人（パッセンジャー）のケツは熱くないのか？」
大丈夫のようだ。
自分は彼女を乗せてタンデム（２人乗り）をよくするのだが
「内ももが温かいと感じることはあるが、熱いということは全然ない」
と言われた。
しかし、マフラーの先っぽ（円錐状に尖っている部分）はちょっと熱い。
熱いが、この部分はよっぽど特殊な乗り方（？）をしない限り
ケツや太ももに触れさせることが出来ないので大丈夫という訳だ。
（勿論、わざと手を伸ばして触ろうとすれば触れますが）
「これじゃサイドケースやサイドバッグが付かないやんか！」
・・・付かないですな。
MT-01にボルトオン（簡単に付けられる）です、という商品は見たことがない。
不可能ではないが、既存の商品を自分で改造するなりして取り付けるしか方法がない。
しかもマフラーの位置を考慮すると安全かつ綺麗に取り付けるのは難しいと思われる。
タンデムする自分としては出来れば欲しいのだが、実際付けている人を見たことがないので技術が無い自分は諦めるしかありませんな。
このバイクの積載性やタンデムの事については別の時に書こうと思う。