つよぶろ!! -27ページ目

サッカー観戦 inベトナム!!

午前7時半、フエ到着。バスを降りる前からバイクタクシーや宿の客引きに大声で話しかけられる。うるさい。

目的の宿「ビンジュオン」まではバスを降ろされたところから約10分で着いた。
ドミトリーに案内される

・・・!?
一番手前のベッドで爆睡している男はもしや!!
この青いカバン、黒のニセモノのクロックス、そしてこの坊主頭とのびっぱなしのヒゲづらは・・・
やっぱりテラさんだ!!
1ヶ月ぶりの再会だ。


テラさんはこの旅初めて泊まった宿、北京のドミトリー・ユニオンで同宿した旅人だ。
夜中に鍵を部屋に置いたまま洗濯物をとりに外へ出て、中に入れなくなってそのまま野宿した伝説の男だ。
まさかこんなところで再会できるとは驚きだ。
でも、テラさんのほうが驚いたに違いない。
目が覚めたら俺が爆笑してたんだから。

チェックインを済ませ、さっそく世界遺産「阮朝王宮」へ。
しかし、テラさんいわく北京の紫禁城をちっちゃくした感じなので、紫禁城を訪れた人はガッカリするかもって話なので、周囲を散歩だけして中には入らなかった。


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16時。同じ宿のタケシさんとテラさんとサッカーの試合を見に行く。
なんと、このフエで東南アジア諸国(あとイラン)のU-21の大会が行われていた。
チケットは1枚2500ドン(175円)だ。安い!!
第一試合 ミャンマーvsイラン
第二試合 マレーシアvsタイ

ミャンマーとイランの試合はあまり白熱しなかった。選手も足つりまくって走れてなかったし。1-0でイランが勝ち。
一方、マレーシアとタイの試合は好ゲーム。
前半、予想に反してマレーシアが先制。しかし、タイがすぐさま同点に追いつく。
試合はその後、両者チャンスをつかむも得点は出来ず。
後半30分をすぎた頃に、タイが逆転に成功。マレーシアが点を取りに攻めあがったところをつきさらに2点追加。
結局スコアは4-1でタイの勝利。見応えのある試合だった。

テラさんとは今日でお別れ。明日朝早くラオスへ向かうそうだ。
またどこかでばったり会えないかな~。
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左から俺、テラさん、タケシさん。

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???

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「DOREMON」です。「ドラえもん」ではありません。

くそツアー会社、キャメルトラベル。

本日はハノイからホイアンに移動。
宿泊していたリアルダーリンカフェ・ゲストハウスにてオープンツアーバスのチケットを購入。
途中、フエ、ホイアン、ニャチャンで降りることも可能。寝台バスで$47。
シンカフェという旅行会社のバスならもっと安くホーチミンまで行けるのだが、ハノイには偽シンカフェが無数にある。
本物のシンカフェはたった2店なのにね。
本物のシンカフェを探すのがめちゃくちゃ面倒だったので、ゲストハウスでブッキングしてしまったというわけですわ。
バス会社の名前はキャメルトラベル。
これがまたアホみてえな会社なのだ。

6:30PM、ゲストハウスにお迎えのミニバスがやってきた。
その後他にも8人ほど乗客をピックアップしたあとバス停留所へ。
人数が多くてなかなかバスに乗り込めない。
でも、俺はチケットを持ってるし、予約もしてある。
ピックアップにも来てもらったし、問題ないはずだ。
そのときはそう思っていた。

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しかし、バスに乗り込むとなんとベッドがすべてうまってる!?
いや、そんなはずはない。
でも一番奥まで席は完全にうまっているではないか!!
いったいどうすればいいんだ!?

俺は乗務員みたいなやつに言った。
「俺のベッドはどこだ?」
するとそいつは他のスタッフを指差した。
俺はそいつに同じ事を聞いたら、そいつはまた別の奴を指差した。
責任のなすり付け合いだ。

しびれをきらした俺は近くにいたスタッフの肩をチケットでぶったたいた。
しかし、こいつらにとっては日常茶飯事なのか、まったく動じない。

十数分後、英語を話せるスタッフがやってきて言った。
「後でスリーピングバスに乗せるので30分だけあっちのシートに乗ってもらえませんか?」
しゃあないのでスリーピングバスに乗れなかった5人の欧米人とともにシートのバスに移った。
欧米人バックパッカーもあきれ果てている。

結局2時間ほど移動したあと俺だけ呼ばれスリーピングバスに移された。
怒鳴り散らしたのが効いたようだ。
俺のベッドは最後尾の5列並んだとこ。
しかし、そこにいたのはさっき俺が怒鳴り散らしたバカスタッフども。
ヘラヘラ笑ってるそいつ等をどかし、俺はやっとベッドをゲットする事が出来た。

暴走運転による揺れ、クラクション、効きすぎの冷房、スピーカーから流れる爆音ベトナム歌謡曲、そしてとなりのおっさんの肘に悩まされ、
俺はなかなか寝る事が出来なかった。
13時間ながかった。
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海の桂林ハロン湾。

ハノイ2日目の今日は「海の桂林」と呼ばれるハロン湾へ。

宿泊していたリアルダーリンカフェゲストハウスにてツアーの申し込み。20$。



午前7:30。ミニバスがお迎えにきてくれた。

ハロン湾へは約4時間。

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ハロン湾は世界遺産ということもあって欧米人旅行者がたくさんいた。

船に乗り込み約3時間のクルージング。

船の上でランチも食べることが出来たし、洞窟も見学出来たし、アットホームですごく楽しいツアーだった。



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12月19日市場にて。犬の丸焼き。



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おもちゃ屋さんで見つけたロボット。決してセーラームーンではありません。

2カ国目ベトナム!!ボッタクリ天国!!

世界一周33日目。中国最終日。

1カ国目の中国に1ヶ月以上もいてしまった。


南宁からベトナムへ行く方法は色々ある。

直行バスで行くのが最も楽だが、かなり高い。南宁駅隣接のCITSでは300元と言われたし、他のCITSでは150元と言われた(なんで??)。

他の旅行会社もあたったが、直行バスの相場はだいたい150元みたい。

ってことで、面倒くさいが色々乗り継いでベトナムまで行く事にした。




午前8時、南宁から電車でピンシャンへ。17元(約272円)。車内はかなりすいていて、簡単にチケットを取る事が出来た。

午前11時半ピンシャン到着。無数の客引きが現れた。バイクタクシーのおっさんたちが俺のバックパックを見るなり「ボーダー、ボーダー(国境、国境)」と声をかけてくる。

うるさいのでとりあえず無視。



さらに国境の街とあって、両替の客引きまで現れた。うるせえ・・・

しかし、そのお姉ちゃんレート良さげ。

ベトナムの通貨はドン。1000ドンが約7円だ。ベトナムのドンは桁が大きすぎてわけわからん。

で、中国の通貨は元で、1元が約16円で・・・

よくわからんが、100元(約1600円)を225000(157,5円)で両替してくれた。

銀行でいくらで両替してくれるかわからんから得かどうかはわからんが、得したと思う事にしよう。


ピンシャンから国境までは約15km。タクシーかバイクタクシーを使うしかない。

ってことでバイクタクシーで国境まで。10元(160円)。



いよいよ2カ国目のベトナムだ。香港、マカオを中国と考えないなら4カ国目だが・・・

ここのボーダーは思ったよりもすいていて、賄賂なども要求される事はなかった。


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ベトナム入国。

さっそくタクシー客引き軍団。そして俺は鉄則の無視。

しかし、ここからハノイまでのバスはないらしく、20kmほど先のランソンという街まで行かなくてはならない。

客引きにランソンまでの値段をたずねると50$(6000円弱)って、ふっかけてきやがった。

俺は日本語でぼろくそに文句を言った後、5元(80円)で乗せろと言って去った。

後ろからたくさん客引きが付いてくるが、俺は完全無視でスタスタ歩く。

すると後でタクシーがクラクションを鳴らしている。

「10元でいいから乗りな!!」

まんまとかかったなアホども。

ランソンまで歩くわけねえだろ!!


タクシーには俺の他には助手席に金持ちのベトナム人と見られるお姉ちゃんが。

そのお姉ちゃんのついでに俺を乗せて、少しでも金を稼ごうって魂胆だ。



ランソン到着。

そして降ろされたのは、たぶんタクシーと取引をしているであろうミニバス会社(バスと小屋)の前。

中に入らされてハノイまでの代金17$を払えと言われる。

ってちょっと待て!!ふざけんな!!

ネットでは50000ドン(3ドルくらい)って書いてあったぞ!!

社員いわく物価が上昇して料金が値上がりしたとのこと。

絶対嘘だ。ボッタクリだ。

俺は小屋を出て他のバスを探す。・・・ふり。

するとバスの乗務員と見られる奴らが5、6人あとを追ってきて5ドルでいいと言ってきた。

もっと値切ろうと思ったが荷物も重かったし、5$が限界と見てOKしといた。

最初から5$って言えや。
 


ミニバスに乗り込みハノイへ向けて出発!!

タクシーみたいに客を迎えに行ったり、検問で捕まったり。

結局ハノイへ着いたのは午後6時ころだった。



宿はリアルダーリンゲストハウスという「地球の歩き方」に乗っているところ。

「清潔でリーズナブル」って書いてあるけど・・・

ベッドの上にちっちゃいアリンコたくさんいました。




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ベトナム最初の飯。笹の葉にくるまれたソーセージみたいなやつとオコワみたいなやつ。
スイートチリソースをつけて食べるとすっげえうまい!!

ギャンブルの街・マカオ。

マカオの安宿情報をゲット。なんと一泊20HKD(約280円)の「竹湾青年旅舎」というユースホステルがあるらしい。

広州からマカオへ行くには、バスで約2時間、70元。



イミグレーションでかなり待たされたが、マカオ到着。

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マカオのカジノの収益がラスベガスを抜いたって言うからどんなにスゴいかと思ったら、ラスベガスには到底及ばないなっていうのが俺の印象。

中国人はギャンブル好きだから、収益ではラスベガスを抜いてるかもしれないが、華やかさは断然ラスベガスが上だ。

ラスベガスのストリップの華やかさにかなう場所は、世界中どこを探しても見つからないだろうな。

でも、マカオは豪華なホテルのすぐ目の前に蹴ったら崩れるんじゃないかって建物が建ってたりするよくわからん街。

そこがまた面白かったりする。

それにマカオは世界遺産に登録されている歴史ある街でもある。

そんな歴史的建造物と巨大カジノが共存しているのもマカオの魅力でもあるのかも。
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『P1040251』


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ちなみに俺ギャンブル嫌いだけど、「大小」ってゲームをしました。

サイコロ3つなげて、その合計が12以上か11以下かって感じのやつ。

サイコロの目にかけたりもできるんだけど、素人の俺は2択の「大」か「小」で勝負した。

結果は、200HKD(約2800円)もってかれた。

元手が少なすぎてあっという間に終わってしまったけど、2800円でカジノのドキドキハラハラを味わう事が出来て、まあ楽しかったな。

今度マカオに来たときは絶対リベンジしてやろうと心に決めた俺でした。

マカオをぶっつぶしてやるぜ!!

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「リスボア」

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日本語を少しだけ喋る事が出来るチャップリン。

再び中国。

昨夜ゴダイゴのオーナーさんにマカオの安宿を尋ねたところ、安くても200hk$くらいはすると言われたので、残念だがマカオ行きは断念する事にした。

いつかまた香港に来たときに、ふらっとマカオに行く事にしよう。



ってことで再び中国。再び広州。

今回の宿は北京の「ドミトリーユニオン」オーナーのシャオミンの友人のホステルへ。

オーナーJackと連絡を取り合い、最寄りの地下鉄駅「South China Normal University」まで迎えに来てもらった。

Jackとはどんな人物なのだろうか。

Jackからのメールによると「白いシャツ、でかい腕時計、165cm、27歳」ってことだったけど・・・。

辺りを見回していると、1人の男が声をかけて来た。Jackだ。

予想をいい意味で裏切るスーツ姿。これはただ者ではないぞ!!


Jackに連れられてやってきたのは、なんと30階建てのビル。そしてホステルはその29階にあるのだという!!

オフィスを改造したというそのホステルは、まだオープン間もないということもあり、ベッドもソファも新品。

ホステルの名前を尋ねると、「ない。」とのこと。

ネットで紹介したいから名前を付けてくれと頼むと、かなり安易だが「Jack's Hostel」と命名。

ちなみに俺が宿泊客第一号である。


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Jackと俺。

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「Jack's Hostel」

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大学構内のコートにて。

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中国では9月の満月の日にこの「Moon Cake(月餅)」を食べるらしい。日本のお月見みたいなもんだ。味はおいしくない。

香港突入!!

体調回復!!

したわけではないが、とりあえず出発出来そうなので香港へ向け宿を後にする俺。



香港行きのバスは地下鉄「越秀公園」駅からすぐの中国大酒店から出ている。

料金は105元(もっとやすいのもあるみたいだが)。

車内はスカスカでゆったりすることができた。

そして、案の定エアコン効きまくり・・・。電車、バスそして宿の部屋。エアコンってもんを適度に使えないのか!?


2時間後、イミグレーション到着。

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出入国の手続きを済ませ、いざ香港へ。


引き続きバスに乗り九龍(カオルン)にある本日の宿へ!!

って、あれ????体調くずしたりってドタバタで宿の住所メモんの忘れてた!!!



バスを降りた後、ソッコウでネット屋探し。しかし、香港にはネット屋があんまないらしい。

仕方ないからスタバへ行ってネット接続だ!!って両替してねーし!!!


なんとかATMで1000香港ドル(約14000円)をゲット。スタバで一番安い20ドル(約280円)のコーヒーを注文し(コーヒー嫌い)、宿の所在地を確認。



ネイザンロード沿いの、イートンホテルのななめ向かい。そこのビルの14階。

少し開いたままの、エレベーターで14階へ。

本日の宿、ゴダイゴ到着。一泊80香港ドル(約1120円)。

宿泊客は主に日本人。病み上がりなのでありがたい。


チェックインをすませ、さっそく夜景を見に行く。

ネイザンロードをさらに南へ。つきあたりがヴィクトリア湾、夜景スポットだ。

どど~~~ん!!と俺の目に飛び込んで来た無数の光。

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すげえきれい。世界三大夜景。確かに「宝石箱をひっくり返した」って夜景だ。

20時。香港唯一の目的である「シンフォニー・オブ・ライツ」の始まりだ。

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音楽に合わせネオンが点灯。香港島の高層ビルが歌ってるかのようだ。

水面にうつる光もまた幻想的だ。



これを見ただけで香港に来た価値はあると思う。

札幌からも直行便が出てるし、いつかまた来よっと。


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セヴンイレヴンの前にあったガチャガチャ。「すし御膳屋」??
ウに、太こ、ウなぎって・・・

風邪でダウン。38.2℃!?

夜中何度も目が覚めた。

理由はエアコン効きまくりのこの寒い部屋!!

北国・札幌で生まれ育った俺にはエアコンってものにほとんど縁がなく、この部屋はまるで初冬のように感じた。

なのに、俺のもっているアイテムといえば、用意されていたうっすいシーツ(かけ布団用)のみだ。



小便ついでにエアコンいじって、テキトーにマイケル・ジョーダンの「23」℃にしてやったが、相部屋のポーランド人がここぞとばかりに声をかけてきた。

「エクスキューズミー。すこし寒いとおもいませんか?何度にしたの?僕は25℃が適当だと思うな~」

エアコンをそんなにいじったことのない俺には25℃が適当かどうかはわからないが、言う通り25℃にした。

が、ときすでに遅し・・・。

完全に冷えきった俺の体は25℃という生温い室温では暖まらなかった。



朝になって体調の異変に気付く。

「ん?なんかクラクラするぞ!?寒気がするし、吐き気もする・・・」

体温を計ってみると、なんと38.2℃!!!

なんどやっても38℃を下回ることはなかった。



よって予定していた香港行きは明日以降へ持ち越し。もう1泊広州に滞在し休養をとることに。

しかし、そうはさせてくれないのがドミトリー・・・。

サイクリストのシャオパオ、シャオパオのクラスメイトのチン、フェニックスのジョーダン(じいちゃんがシカゴ出身)、スウェーデンのグンナー、近所の不審者ジャクソン(中国人)。

みんないいヤツ。休んでる場合じゃないのだ!!


あ、たぶん吐き気と頭痛の原因は風邪ではなく、昨夜の飲み過ぎの可能性が高い・・・

近所の大富豪BENに飲まされたからだ。

コップ2杯分だけどね・・・。


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広州。食の街はゲテモノの街?

午前7時。広州到着。

アモイから電車で15時間。寝台じゃなかったらと思うとゾッとする・・・



宿は「リバーサイド青年旅舎」。

広州東駅から地下鉄で10駅以上。さらに徒歩で約15という非常にアクセスの悪いところ。

しかし、広州では1番安いっぽいので文句は言えない。会員価格50元(約800円)。

設備の良さも広州1だ!!



チェックインを済ませ、広州散策。

宿の前の船着き場から対岸へ。目的地は繁華街「上下九路」。



「飛ぶ物は飛行機以外、4つ足のものは机以外」と言われる食材の豊富さで知られる広州。

日本人からしたらゲテモノだらけなんですけど・・・


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サソリ、タガメ、セミ・・・。サソリ1串15元(約240円)。

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生きてます。

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ミニサソリとムカデ。

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地面で天日干しされてる無数のタツノオトシゴと椎茸(?)。この15分後くらいに10分間くらい大雨降ったけど大丈夫だったのかな・・・

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漁港で見っけたワニガメ君。格安の45元(約720円)。

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スッポン。珍しいアルビノ(色素薄いの)だと思うが、たぶん食材・・・。

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。ワニ。1匹44元(約700円)。やっす~!!

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そしてこうなる。スライスワニ・・・



ゲテモノの街・広州。探せばまだまだゲテモノがいそうだ・・・。


アモイ、コロンス島。

厦門(シャーメン)2日目。コロンス島へ行って参ります。

コロンス島(中国名はグランユ)は昔々16くらいの国々の領事館があったところで、西洋風の建物が多いところ(っぽい)です。

人口は2万人くらいだけど、観光客がわんさかいる。

アモイから船で5分。往復8元(約128円)。


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これが旧日本領事館。現在は廃墟みたいでめちゃくちゃ恐い。


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市場には魚介類や果物がいっぱい。

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太ったバナナ。

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生きた化石、カブトガニ・・・。食べんの??




コロンス島。

別にたいして面白いところではないが、アモイにおこしの際はぜひ行ってみて下さいね。

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