ニカラグア→コスタリカ。
午前5時に宿の人に起こしてもらい、無事6時のコスタリカ行きのバスに乗ることが出来た。
コスタリカとの国境到着は午前9時前。
グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアの4国を行き来する場合はパスポートにスタンプを押す必要は無いが、コスタリカは別。
スタンプ必要。
ってことでニカラグア出国のスタンプを押してもらう。
TICA BUSのおっさんがパスポートを集め、スタンプを押してもらう。
こちらはコスタリカ側の国境。
コスタリカの入国スタンプを押してもらう。
それにしてもこれがボーダーに見えますか??
無法地帯。
我先にスタンプをもらおうってやつらが入り口に集まるので、俺はもうどうしていいかわからん・・・。
しかも、入り口には警備の人がいるので、中に入れない。
いったいどこでスタンプをもらえるのかわからん。
どうなってるんだ・・・。
一応、列みたいなのがあったのでそこに並んでみたが、灼熱の日差しの中いっこうに進まない。
同じバスのオーストレイリア3人組に尋ねると、
「TICA BUSのおじさんに渡した」とのこと。
しゃあないので俺も、TICA BUSのおっさんにパスポートをあずけ、スタンプを押してきてもらうことに。
そこで俺は思った。
そういえば・・・。
スタンプを押してきてもらうのって・・・!?
そんなことしていいの??
イミグレーションだぞ!?
入国審査だぞ!?
しかし、何の問題も無いようで俺たちは無事スタンプをゲットした。
ただし、イミグレーションで3時間待たされた。
こんなイミグレーションなのでね。
それにしても何故こんなに混雑しているのかがわからん。
本人じゃなくてもスタンプ押してもらえるくらいゆるいんならこんなに混雑する必要はないんじゃないか?
テキトーにスタンプ押してくれればいいのに。
それともあの建物の中で厳重な審査が行われているのだろうか・・・。
謎多き国境。
コスタリカの首都サンホセに到着したのは午後5時少し前。
同じバスだったオーストレイリア3人組とフランス人のピエールと別れ、俺はひとり宿探し。
歩き方に載ってる『グラン・オスタル・インペリアル』を目指す。
途中タクシーの運転手に「どこ行くの?」と声をかけられたので、「グラン・オスタル・インペリアル」と答えたら、
「クローズだ」と言われた。
中米人を信じてはならない。
しっかりやってたぞ。
独房のような部屋。
これで$12って高くない??
シャワーを浴びて、やつらと合流。
3人組は夜行バスでビーチへ向った。
ピエールも夜行でパナマ・シティへ行く。
俺はここに一泊して明日サンホセ散策だ。
晩飯は地方行きバスターミナルの近くの中華の食堂みたいなとこ。
米食べたくてそこに入ったら、なんとご主人が日本人。
「これとこれとこれでいくらですか?」
するとご主人「んー2500円です」。
『円』って・・・。
「2000(3、5ドルくらい)しかないんです」っていうと、
「いいですよ」とサービスしてくれた。
さらにエビの唐揚げと野菜のスープもオマケしてくれた。
ありがとうございます。
なんとこのお父さん、スペイン語はあまり得意じゃないとか。
定食屋に必要なのは『言葉』じゃなくて『腕』だな、と感じた今日このごろ。
いや~それにしても味濃すぎだよ。
コスタリカとの国境到着は午前9時前。
グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアの4国を行き来する場合はパスポートにスタンプを押す必要は無いが、コスタリカは別。
スタンプ必要。
ってことでニカラグア出国のスタンプを押してもらう。
TICA BUSのおっさんがパスポートを集め、スタンプを押してもらう。
こちらはコスタリカ側の国境。
コスタリカの入国スタンプを押してもらう。
それにしてもこれがボーダーに見えますか??
無法地帯。
我先にスタンプをもらおうってやつらが入り口に集まるので、俺はもうどうしていいかわからん・・・。
しかも、入り口には警備の人がいるので、中に入れない。
いったいどこでスタンプをもらえるのかわからん。
どうなってるんだ・・・。
一応、列みたいなのがあったのでそこに並んでみたが、灼熱の日差しの中いっこうに進まない。
同じバスのオーストレイリア3人組に尋ねると、
「TICA BUSのおじさんに渡した」とのこと。
しゃあないので俺も、TICA BUSのおっさんにパスポートをあずけ、スタンプを押してきてもらうことに。
そこで俺は思った。
そういえば・・・。
スタンプを押してきてもらうのって・・・!?
そんなことしていいの??
イミグレーションだぞ!?
入国審査だぞ!?
しかし、何の問題も無いようで俺たちは無事スタンプをゲットした。
ただし、イミグレーションで3時間待たされた。
こんなイミグレーションなのでね。
それにしても何故こんなに混雑しているのかがわからん。
本人じゃなくてもスタンプ押してもらえるくらいゆるいんならこんなに混雑する必要はないんじゃないか?
テキトーにスタンプ押してくれればいいのに。
それともあの建物の中で厳重な審査が行われているのだろうか・・・。
謎多き国境。
コスタリカの首都サンホセに到着したのは午後5時少し前。
同じバスだったオーストレイリア3人組とフランス人のピエールと別れ、俺はひとり宿探し。
歩き方に載ってる『グラン・オスタル・インペリアル』を目指す。
途中タクシーの運転手に「どこ行くの?」と声をかけられたので、「グラン・オスタル・インペリアル」と答えたら、
「クローズだ」と言われた。
中米人を信じてはならない。
しっかりやってたぞ。
独房のような部屋。
これで$12って高くない??
シャワーを浴びて、やつらと合流。
3人組は夜行バスでビーチへ向った。
ピエールも夜行でパナマ・シティへ行く。
俺はここに一泊して明日サンホセ散策だ。
晩飯は地方行きバスターミナルの近くの中華の食堂みたいなとこ。
米食べたくてそこに入ったら、なんとご主人が日本人。
「これとこれとこれでいくらですか?」
するとご主人「んー2500円です」。
『円』って・・・。
「2000(3、5ドルくらい)しかないんです」っていうと、
「いいですよ」とサービスしてくれた。
さらにエビの唐揚げと野菜のスープもオマケしてくれた。
ありがとうございます。
なんとこのお父さん、スペイン語はあまり得意じゃないとか。
定食屋に必要なのは『言葉』じゃなくて『腕』だな、と感じた今日このごろ。
いや~それにしても味濃すぎだよ。