文具屋さんで試し書きするとき吾輩は
アルファベットを筆記体で書いたりします
それは結構スラスラ書けるのですが
英語はからきしダメですから
何の意味も無く
ただ中学の時練習した名残り
手が覚えているといった感じで
習いたてのころは、サインをかっこつけて書いたり
ちなみにネットには
日本では、2002年の週5日制とゆとり教育の始まりあたりから、英語の筆記体を教えなくなったそうです。1989年度以降に生まれた人は習っていないとのことで、筆記体を習ったのは昭和生まれということになります。
というわけで昭和の名残りでもありますな
英語学習の名残りは何処にも無いのに
アメリカやイギリスでもコンピュータ時代になって使わなくなったとのこと
英国に留学し英文学を学んだ漱石なら何と言うでしょう
ところで
普通の文字のことはブロック体と言うのだそうです
さらにネットを見ると
変換サイトなんていうのもあり
ちょっと面白い
筆記体は文字と文字のつなぎの部分にセンスがでますからね
吾輩にとっては無用の長物
試し書きも日本語の方が試しになります
ムーちゃんは、文字を知らず
今日も吾輩の猫である