病院の帰り夜の銀座を歩いて帰りました
銀座二丁目の交差点は通るたびに
四スミ取られたパネルクイズみたいな気持ちになります
ヴィトン シャネル カルティエ ブルガリ
いつのころからか、気がついたら
こうなってました
アタックチャンスで一スミ奪還しようなんていう日本のブランドはありません
なんなんでしょう、この海外ブランドの強さは
ちょっとネットからブランドの語源
家畜に所有物であることを示すために焼印をつける”brander”という言葉から派生したと言われています。
とのこと
二丁目は最も象徴的ですが中央通りも晴海通りも海外ブランドだらけ、百貨店の中も、バス停の広告も
街の大きな看板も
どんだけお金を使って広告し続けているか
その広告代もあのべらぼうな価格に含まれてるのに
インバウンドさん含め、みんなありがたがって
バーキンだなんだと
余談ですがヴィトンには廃番になってますが
『ポンヌフ』というバックもあるんです
世界一の富豪はジェフ・ベゾス、イーロンマスクに譲りましたが
ルイヴィトングループの総帥ベルナール・アルノー氏、確か去年までは一位だったかと
70年代、80年代は
日本のファッションブランドも
威勢の良い時がありました
イッセイ
寛斎
ケンゾー
森英恵
ギャルソン
ヨージ
今は、ユニクロ、無印という堅実質実系しか元気がない
銀座を歩いていると
もう、そこは目指さない
諦めましたという声が聞こえます
ムーちゃんは吾輩のトップブランド
今日も吾輩の猫である