カメラを買ってもらったのは中一の頃でしたか
いわゆるバカチョン(ひどい言い方)カメラ
で24枚撮り、36枚撮り
大学の時、キャノン、ニコン買えなくてオリンパスの一眼レフで街と人を撮って
イラストに起こしたり
入社したての頃は、ポラロイドカメラを携帯して
飲みに行っては撮って、カラオケに行っては撮って
何かにつけて会社の人を撮って
そこに漫画のセリフを切り抜いてる貼り付ける
なんてことを趣味としてました、3年くらい
*こんな感じのを首からぶらさげてました フィルムが高かった~
思えば
人見知りの自分が職場に馴染むきっかけ作りだったのか
なんかウケることが嬉しかったのか
ポンヌフは面白いね
と言われたくて
やがて仕事が忙しくなりそれどころではなくなって
写ルンです
が登場したのはそのあと1986年
結婚して子供ができた頃からビデオカメラ時代が始まり、、、
写真はちょっと高めのバカチョン
写真を発掘していて「あったなー!」とびっくりしたのは
パノラマプリント
一時だけのあだ花でした
余談:知らずに使っていた
『DPE店』
は Development - Printing - Enlargement の略、「現像・焼き付け・引き伸ばし」の意。とネットにありました
デジカメ・メモリーカード時代を経て
スマホ一本やりに到達
一番驚いたのは、ポートレートモードで
バックが程よくボカせる機能
昔は望遠でしか出せなかったような味
今はほとんどプリントはしませんから写真はPCの中にあって
こうしてブログに貼りつけたりしています
もう、カメラを持ち歩くことはありません
ネガフィルムは数年前に処分しました
最近は
「ポラロイド」も「写ルンです」も
レトロ感覚で若い人たちにウケてるみたいですね
ムーちゃんの写真は、恐ろしいほどPCの中にあるんだよね
今日も吾輩の猫である