この頃は脱線気味ですが「アラウンド定年のココロ」はこのあたりの投稿がベースになっております

 

 

 

 

吾輩に孫はおりませんので

 

まだ、おじいちゃんと呼ばれたことはありません

 

同年代の友人は結構

 

「じいじ」なんて呼ばれて喜んでますが

 

「じいじ」っていつから始まったのでしょう?

 

検索してみると

 

20年前くらいの朝ドラから広まったとか

 

 

 

他、「じいじ問題」ヤフー知恵袋の応答にいろいろ出てきます

 

 

「街でじいじ、ばあばと聞こえてくるとイラッとする、やめてもらいたい」

という大反対のじじいがいたり

 

 

「じいじ、ばあばと聞くたびに鳥肌が立つ」

なんていう人もいて(感動ではなさそう)

 

 

人の寛容度も様々と思ってしまいました

 

 

吾輩は

 

孫が小さいうちは良いのかな、と

 

ウチも遠い昔、パパ、ママ、ばあば期はあったので

 

 

 

 

年寄りの側で

 

おじいちゃんと呼ばれたくない往生際の悪い思いと

 

小さい孫が呼びやすい

 

という合意から

 

広まったのでしょう

 

 

 

でも、発明した人はアイデアです

 

「シニア」と共に「じいじ」は

加齢を嘆くじじいの心を慰めます

 

 

いいじゃないですか じいじ

 

 

一文字の順番入れ替えで180度ニュアンス逆転させるなんて面白い

 

「じじい」はほとんど罵倒の言葉

 

面と向かっては言われたくないです(^_^;

 

 

 

そして今

 

「じじい」より「じいじ」の方が発音しやすいのに気がつきました

 

 

 

「じいじ」

 

そんなに目くじら立てるのも大人気ないというか

 

じじい気ない

 

と思います

 

 

 

あ、「ばばあ 」と「ばあば」に関しても同様

 

おばあちゃんと呼ばれたくない女性が譲歩して「ばあば」を採用

 

 

 

 

そんな思いも、さらなる加齢と共に

 

どうでも良くなり

 

孫がいなければ、心配も無く

 

身内には、お父さんのまま

 

朽ちてゆく

 

 

 

英語ではグランパ・グランマが主流らしいです

 

*石原さとみさん、若い!文太さん存命!

 

 

 

 

 

ムーちゃんは、相変わらずエターナルベイビー

今日も吾輩の猫である