朝起きたら、彼女が美味しいコーヒーをベッドまで持ってきてくれて


一緒に飲むのが幸せ~


なのだとポチ氏は言う。(実際にいつも私はそうしていますが・・・)



私だって、朝起きて彼がコーヒーを持ってきてくれたら幸せよっ!


そう言ってみました。


するとこの間、初めて


わたし紅茶作るか


そう言ってポチ氏が起き上がりました。


私もそれを見物にいきました。



ミルクを沸かして紅茶をいれ、お砂糖を加え、


最後にマサラを入れてチャイが出来上がりました。


いい匂い・・・早く飲みた~い!


私がそう思っていると

ポチ氏はいきなりダッシュしてベッドに飛び込んで行きました。


それを唖然と見送る私。一体どうしたんでしょう?



あぁ~紅茶が飲みたいなぁ~♪


彼がベッドからわざとらしく言っております。



私が苦笑しながらカップに入れたチャイを持っていくと


おいしそう~


うん、美味しいぃ~


そういってニコニコ飲み始めました。


彼が自分で作ったチャイなのですが、私が持っていくことに意義があったようで・・・・



確かに美味しかった。ご馳走様でした!