令和六年度鳥越神社御祭礼の最中にこけてしまい痛めた左膝 MRIを撮ったら レントゲンでは映りきらなかった膝のお皿の真ん中にうっすらぼんやり網みたいな白い影がありました

完全に割れてはいなかったけど ひびが入っていました


病名としては左膝骸骨折というものでした

でも先生もとても軽症とおっしゃってましたので安心しました

しばらくはサポーターをつけて膝を曲げないようにして過ごします

3週間くらいすれば骨が再生して ヒビもなくなるだろうとのことでした


そういえば 今回の怪我の初診の時の先生とのやりとりが面白かったです

お祭りで転ぶなんて年寄りの冷や水と思われるのがいやで原因を言わずに先生に「転びました」と言ったら 案の定「どんな状況でした?」と聞かれました

自分のせいじゃなく不慮で突き倒されたのだ!と強調したくて 「御神輿のそばで雪駄を踏まれて前につんのめって左膝を強くついて転んだので 自分でこけたんじゃないんです」と説明したら とても冷ややかに 私の気持ちの意図など関係なく「あー 警察に届けました?誰かに押された怪我などの場合は 保険が効かないんですよね」と冷ややかに言われました


えっ?!そうなの?!自費はきつい!!


私は慌てて「ええと、、はい、自分が転びました 自分で転びました 保健内診料でお願いします!!」と即答しました 笑


お祭りの喧騒の怪我なんて ほぼ他人様との関わりで起こるものなんだけどなー 笑


まあ 自己責任 いや 自業自得ってことでしょうかね っていうオチがついた一件でした 笑