いつまで続くかは不明だけど アクアリウムを作ってからとりあえず1週間を越えられた


庭の隅の小さなヨドコウ物置に 亡くなった亡義母の残した梅干しと梅酒の瓶が30年以上も仕舞い込んであって もう化石化していてどう処分しようかと思っている間に時が経ってしまった


今年とうとう中身を取り出して 瓶を洗って処分しようと思ったが 瓶自体は何の損傷もなく捨てるのにもったいなくなった

それでふとメダカでも飼ってみる気になった


近場の百貨店の屋上に行ってみたら たくさんの熱帯魚や金魚がいてすっかりワクワクしてしまって 売り場のお兄さんにあれこれ相談しているうちに なんだかただ金魚やめだかを飼うのでなく アクアリウムをやってみることになってしまった


売り場のお兄さんのアクアリウム愛に負けた

小さい熱帯魚のオスメスを判別できるなんてすごいと思いません?


アクアリウムはソイルという特別な砂を入れるのだが その砂は栄養分を含んでいて水草の光合成によってバクテリアを発生させて それが水の汚れや魚のフンを分解して 水槽内の水を酸素を含む水に浄化させるというメカニズムとのことだった

昔風のポンプがなくても 魚が生き続けるなんてなんか不思議で興味津々になってしまった


熱帯魚はベタと名もなき小さい熱帯魚(名前を忘れただけ) とメダカだ

三つ瓶があるのでそれぞれに分けて入れてある

ベタって錦鯉みたいに模様を作ってなんぼの世界で万単位のもいるそうだが うちに来た子は1000円弱だった

赤と青が混じっていて ひらひら泳ぐ姿が可愛い

金魚みたいに餌をあげるようとすると寄ってくるようになるらしいので楽しみ









名前を忘れてしまった子たち

小さくてオレンジ色ですごく細い


目が青く光る子


そしてメダカ

普通な感じ 笑 でも可愛い


黒っぽい大きめのメダカと普通のメダカ

共存してます



だがしかし 問題が一つ

よからぬ番人が、、、、、


興味津々



どこに置いても 気になるみたい





まあ 予想してたことではあるんだけど どこまで共存できるか挑戦中です