2018年急性骨髄性白血病発覚
骨髄移植と臍帯血移植を経て
今年の2月がくれば 息子coo介はとりあえず5年寛解を迎えます
コア家族 つまりM氏と息子coo介と私
拡散家族は 娘家族と息子Hi家族
この三家族が健康で笑顔でこの一年を過ごせますようにと今年初の朝の散歩の時 空を見上げてお祈りしました
そしていろんな思いが巡りました
コア家族で簡単なおせちを食べた時 息子coo介が言いました
今後のビダーザ治療の終了か続行かは君が決めていいよと言われたんだよね
えっ そんなのあり?!?!
そんなふうに 先生が言うんだ!
(決して怒ったり非難してるのではありません!ただびっくりしただけです)
まあ どんな治療も患者本人の意思確認はすると思うのだけど ずっと主治医の方々が悩み続けてきたビダーザ治療終了の時期を 本人に委ねるってどうよ?!笑笑
終了の指示を出してその後再々発とかになったら 先生方の後味が悪いんだろうな
かと言って5年もビダーザを投与し続けてそれを続行?という異例も受け入れ難いのか、、、
おまけに
これまでの闘病記でも書いてはどうですかって言われたんだよ
とのこと、、私も読んでみたい気はするけど まあ先生とそんな話ができるくらい 病魔が遠ざかっているんだと思えました
ありがたい話です
さまざまな未知の治療をしてきたcoo介の臨床経験が後に続く方々の治療の光になっていれば 本当に嬉しいです
いつも冷静に病気と向き合っていた息子coo介を私の姉が「静かなる戦士」と言っていたのを思い出しました
そうだったなあ、、いつも個室で言葉少なく「そこにいた」姿が思い出されて なんでもないことなのになんか泣けてきました
朝の散歩で一人涙した私は 変なおばさんですね
よく頑張ったよね
死ぬまで白血病から逃げ切ろうね
打倒 白血病