天災も人災も新年だからなんて配慮なくやってくる

世界で起こっている戦争もしかり


悲しいけれど

もう世界がもう末期症状になっている気がする


そしてその先にあるものは、、、

その先にあるものを支えるものは、、、


それは誰もわからないけれど

素晴らしい先人の生き方を模範として

少しでもそれに近づかんとして生き

それに則りコミュニティを作っていく


そんな感じではないかな



仏教哲学の門の入り口の入り口の入り口辺りでウロウロしてるだけだけれど すがる思いで学ばせてもらっている、、、ウダウダのろのろグダグダだけど


日本に広まった大乗仏教とはちがう仏教があって それはシンプルに釈迦が伝えてくれた仏教でその教えは 何かに何かを委ねるというような思考形態に成り立つものでなく あくまで自分自身を深く見つめていく生き方としての思考形態が必要だと教えてくれる



佐々木潤著「宗教の本性」を読んでいる

非常に難しいことを噛み砕いて教えてくれる

宗教とはこんなものだと思い込んできたことがよくわかる


宗教とはこんなものという常識を一旦壊してみて物事を理解し直してみることを この本は私たちに勧めているように思う