三日目は日帰りでシャルトルまで足を延ばしました
鉄道に乗るのが目的、、かもしれない 笑、、いえいえ 十数年前 大学の聴講生としてシャルトル大聖堂の講義をとったことがあり その実物を見るべくシャルトルに向かったのでした
ノートを復習してメモを山程作ったのに なんと部屋におき忘れてしまいました、、早朝出発で寝ぼけてたのだと思います 


時刻表で乗る列車をチェック


待ち時間の朝食

どデカいクイニーアマン


シャルトル行きの列車


一時間でシャルトルにつきました



大聖堂はとても素敵でした
残念ながら南の薔薇窓は改修中でした
メインの西の薔薇窓は堂々としていて素晴らしかったです


向かって右はロマネスク様式 左はゴシック建築です


西正面のファザード

これも13世紀のものです

塔の他の部分は増築や改築で時代的には13世紀以降のものです


西正面の薔薇窓

薔薇窓は15世紀のもの


薔薇窓右下のステンドグラス

エッサイの樹 が図像の主題です

全てのステンドグラスには宗教でき主題が描かれていて 当日時の読めなかった人たちに教義を伝える絵本のような役割になっていたようです


南の薔薇窓


〇〇ブルーという言葉の元となったシャルトルブルーがあざやかなマリア様

このマリア様のガラスが12.3世紀のもので 製法が他のものとは違うそうです


祭壇と祭壇のステンドグラス


床にはラビリンスが描かれています

大きくて全容が見えません


ラビリンスの中心