息子coo介が急性骨髄性白血病になった時 一度輸血で全身に蕁麻疹が出てステロイドでその症状を抑えた
それ以降(少なくとも私の知る限りの数回は) 輸血をする時には事前にステロイドを打っていたと記憶している
そして移植も含めて白血病闘病中に どれくらいのステロイド剤をcoo介は使用してきたんだろうと思う


ステロイドは怖いという印象を私は持っていてるけど まるで魔法の薬のように体内の異変を収めてくれるのを目の当たりにして 改めてステロイド剤のありがたさを実感してきたこの2年半でもあった


私自身も 小児ストロフルス(今時 こんな病名あるの?)を経て大人になってからは自家感作皮膚炎(今時 こんな病名あるの?)と 皮膚のトラブルを抱えていて とても悪化した時にセレスタミンを飲むとたちどころに効くことを実感してきている

それで今回ハチ刺されの時にも アレルギーを抑えたくて処方してもらったのである

が!なんと セレスタミン服用時から昨年末から続いている頸椎狭窄による腕の痺れや肩首の頑固な痛みが消えてしまったのである
なくなったわけではないけれど ん?ほんと?あんなにいつも肩首腕が自己主張しすぎてたのに すっかり忘れるほどになってしまっているのだ、、いや いいんだけど うれしいんだけど、、😅

ステロイドって
こういう筋肉や神経の痛みの痛みにも効くんだろうか
現在はセレスタミンを三錠 二錠 一錠 と減らしていて今1日一錠の服用の時期 あと二日したら薬の効用が切れるのかしら

次回リリカやメチコバーを処方してもらう時に 整形の先生に聞いてみるかな

ハチに刺される直前くらいに 一つ抱えていた問題に自分なりの答えが出て精神的にもほっとできたという事実もある
ハチに刺されて薬の服用で昼も爆睡していたという事実もある
これらが痛みや痺れを緩和させてくれたんだろうか


人体は謎だ
薬も謎だ