大阪 星田妙見宮 参拝してきました!
1200年前に隕石が落ちて、山の半分が吹き飛んだという
まさしく星のパワー満載の場所にある神社です。
土曜日ですが、あまり人も訪れておらず静かな空間でした。
神社のHPに「星田駅より徒歩20分」と書いてあったので
歩いて行きましたが、
到底20分なんかじゃ到着しません
そして、坂道・・・やっと神社に着いたら、階段だらけです
だから「山の半分が隕石で吹き飛んだ場所」って書いてあるでしょ?
・・・ということです。
徒歩で行くのはおすすめしません。
ですが、行きにくい場所なだけに
とうてい大阪とは思えない、静かで神聖な場でした。
祭神は、妙見菩薩、もしくはアメノミナカヌシ。
星の光とつながる星の宮です。
織女石も存在します。
宮の中には、たくさんの龍の宮があり、
金運スポットとして有名な豊臣稲荷神社もあります。
根本的に、本当に星の光とつながる星の宮でした。
他の神社とはまったく質が違う「宇宙の宮」「星の宮」というエネルギー。
面白かったのは、龍の宮で、龍の玉について教えてもらいました。
・・・なんだっけ←おい
龍の玉というより、金運の話でした。
金運にはふたつの種類があり
「循環する」←これが普通の金運
「次世代への宝を残す」←これが財運
龍がしっかり玉を握っているのは
次世代への宝を残す=掴む、という象徴でもあるのだそうです。
つまり、龍がつく人とは
次世代への宝を残せる人。
それは大きなものではなくてもいいんです。
たとえばこの宮の入り口には「祖霊社」があり、
この宮を作った人々が祀られています。
この人たちのように、「神社を作る」という行動も
次世代への宝を残したということ。
金運のいい人とは、愛を循環できる人
財運がいい人とは、次世代への宝を残す人
そんな基本を教えてもらった参拝でした。
ありがとうございます
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妙見菩薩が出てきます