どーもポン太です。

今日は、夕方から時間があったので店に行った。

事務作業がどっさり溜まっているので、店の奥で作業してると、

「これ、いくらにしいや。負けときいや、あんた。」と

うちのアルバイトの中山女子短期大学と言う若手芸人がおばちゃんに凄まれている声が聞こえた。

こんな事は良くあるが、かなりしつこい値切り方と言うか、半ば脅しに聞こえる位、口の悪いおばちゃんだった。

「あんた、それぐらいしいや、たかが40円やないの、負けときいや!」

たかが40円て言うねやったら、負けてって言わんでええがな。

事務作業を中断して、私が席を立っておばちゃんをなだめに行こうとした瞬間、

「社長が負けるな言うてんか?なんやあれ?TVも最近見んがな、暇なんやろ?あぁ?」

負けへんだけで、いないと思ってる俺の悪口言うか。

「ケチやなぁ。普通、負けるやろ?40円やで?なんやポン太は。偉そうにしやがって。」

ここまで言う?40円で。

怖すぎて、表に出れなかったわ。

おばちゃんの危機迫る脅しに屈しなかった、

中山女子短期大学は、アルバイトの使命を守った。素晴らしい。

薄利で販売してるんだから、基本的に値切りには、応じたくても応じられません。

そんな気持ち分かってないやろうなぁ。

そのおばちゃんは、スーパーやコンビニに入っても言うんかな?

個人店やから、そんな事、言うんやろうなぁ。

しかも芸人で、従業員は皆若いし、だから上から「負けときいや!」って言うんやろうな。

そのおばちゃんが若かったらTwitterとかで俺にボロクソ書いてくるんやろうなぁ。

世間て怖いなぁ。。

40円の怨み怖いなぁ。。