面倒でキンリョウヘンの開花調整を行わず、一か月ほど開花がずれてしまった。

 

開花調整とは、ニホンミツバチの分蜂シーズンの3月末から4月初旬に合わせてキンリョウヘンが咲くように温度管理によって調整すること。

 

入居目的ではなく単純に匂いでニホンミツバチがいくらか来ていて、その存在は確認できた。

 

しかし、やはり開花がずれてしまったことで、本格的な入居には至らなかった。

 

セイヨウミツバチを飼い始めてから、ニホンミツバチ入居対策は適当な感じになっているので来年こそはと決意し、1月初め頃にキンリョウヘンを屋内に入れて調整しようと思う。

 

↑荷物置きになりつつある丸太巣箱 中をくり抜くのは結構大変だった

 

ニホンミツバチの入居を目指すなら、やはり開花調整は必須だと痛感した。

 

蜜蝋だけでもいける、という人もいるし、地域にもよるとは思うがやはりキンリョウヘンの力は大きいとこれまでに実感している。

 

ニホンミツバチの入居を狙うなら、キンリョウヘンの開花調整は怠らないことが重要だ。