学校の卒業課題研究の一環で読んでる本があります。
『「家族」という名の孤独』 斎藤 学
斎藤先生という精神科医が書いたものですが、
機能不全家族における様々な問題について非常に分かりやすく解説されています。
幼少より私自身がずっと抱えていた「家族」に対するもやもやしたものが
真理的に分析されたようで本当にすっきりしました。
これが20年前に書かれた内容とは…と驚きます。
家族間のみならず自分自身の諸問題に悩まれてる方はぜひ読んでみてください。
中古本ならAmazonで安価にあり、すぐ手に入れられると思います。
同じカテゴリでは『毒になる親』(スーザン・フォワード著) という有名な本もあります。
こちらも己が解放された一冊です。ぜひ一読ください。