最近不動産関係でのいろんな話を聞く機会が多いんだけど、
不動産って腹黒い業界だな～ってつくづく感じます。
売りは神様、買いはゴミ
って言葉があるそうなんですけど、
土地やマンションを売ってくれる人は限りがあって貴重だから
不動産屋にとっては神様のような存在だけど、
買いにくる人はなんぼでもおるからゴミ同然
ってことらしいですよ。いやん、コワイ。
また不動産業界は「信用しない」が基本ベースで商談するので、
契約を交わすまでは絶対信用できないというのがモットーだそうです。
どんなにオイシイこと言っても言われても、契約書がすべて。
事前の口約束で決めた条件も契約書に書かれてなかったら
契約書に書かれてないから無理、って無効にできちゃうみたいです。
（単なる言い逃れだけど、これが通用させられちゃうんだなぁ）
なので、土地やマンションを売るとき、
悪徳不動産屋だとかなりオイシイことばかり言ってくる可能性があります。
その時だけうまいエサで釣って、契約時には難クセつけてガツンと買値を下げさせるのです。
それらはすべて契約書に書き込んでもらうように事前に交渉しましょう。
皆さんも契約時にはしっかりと契約書を確認してくださいね。
以上、元・不動産屋 Ｓ夫の証言でした(゜-゜)
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