デフレ反対派のしばこです。
値段が安くなりゃ遅かれ早かれ質が落ちる。
企業努力でなんとかなんてどこもそれなりにやってるし。
削るものがなくなったら、原材料か人しかないよね。
（それでも上の人が甘い蜜を吸い続けられるのはその為の特権ですもの～）
日本の負のサイクルはもはや国も個人も止められないわね。
組織ならあるいは･･･でもそのＴＯＰの人たちが困るまで至ってないから、
変えることはありえないでしょう。それでも結局他人事。
しばこが好きな飲み物のひとつにリプトンの紙パックティーがあるんだけど、
新発売のアップルジンジャーティー飲んだらびっくりするほどマズイ！！
なんだろう？
ただの水に紅茶とりんごと若干ジンジャーの風味を付けてみましたっ。
ってくらい薄くて味がない。あまりにまずくて半分で捨てた。
致命的なのは合成甘味料バリバリな後味･･･。
あの異常な甘ったるさが大嫌いなんだよぅ。・゜(ノД｀)゜・。砂糖入れろー
あー私が好きだったリプトンはどこへ行ってしまったんだあ。
１７年前のピチピチな女学生だったあの頃、
購買でパンを買って、お供にリプトンのオレンジティーをちゅーってしたよねぇ。
冷たい紅茶の中に爽やかなオレンジの風味が広がって、本当においしかった！
その後１０年ぶりくらいにオレンジティーを飲んだ時、
その味のあまりの劣化ぷりに愕然としたもんだ。
今日飲んだアップルジンジャーティーとリンクするよに味がない。
極限まで薄くした感じのお茶に妙な甘ったるさを加えた感じ。
あれはショックだったなぁ、、、。
単に下手になったのか、原材料が高騰したからなのかわからんけど、
昔に比べてすげーまずい市販品が増えた気がする。
添加物が発達すればするほど、すごく混ぜものの味がするの。
なんだか皮肉よね。
世の中の仕組みを知らない主婦のたわごとでした～。
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