皆さんお元気ですか？
しばこは昨日からちょっと凹んでおります。
実はぽん太のがうがうがまたひどくなって来まして、、。
はじめの頃はマズルコントロールがっちりでおとなしくなっていたのですが、
おとといからものすごい抵抗＆噛み付き、狂ったように鳴くことが多くなり、
これはわがままではなく、身の危険を感じて本当に嫌で仕方ないのかも？
この状態で躾けてもますますケンカになるだけな気がして、
また迷い道に入った気がします。
進んだ道に壁があって、これなら大丈夫！って道を歩いたらやっぱり壁が出てきて、
行っても行っても都度壁にぶつかるとすごく苦しくなりますね･･･(´；ω；｀)情けない
途方にくれていい案はないかなぁとＷｅｂ徘徊していたところ、
あるわんこユーザーのサイトにたどり着きました。
【愛犬と旅 ゴールデンレトリバー 花子と珍道中記 】
http://w2282.nsk.ne.jp/~maru-h/
こちらの中にこの方が会得したわんことの付き合い方について、
印象深かった箇所を引用させていただきます。
『しつけの結論』
まっそういう意味では気楽にやれば良いのだ、間違っても死にはしない、
飼い主（パートナー）に噛み付かなければ優秀なのです。
やっきになって・・（良い子にしなきゃ・・良い子にしなきゃ・・・頑張れ・・頑張れ・・
家の子こんなに賢い アジリテイも出来るし・・フリスビーも出来る 見て見て）
こんなことをしてたらワン子がとっても可愛そう・・・きっといつか切れるな
花子は珍道中についてきてくれる、花子珍道中大好き、筆者も大好きお互いに利害一致なのです
（中略）
ワン子は結構パートナー思いである、
別につながれに自分から行くようにしつけたわけではない、ある日突然自ら進んで、である。
そういう意味では、しつけなぞどうでも良いような気がするのだ、
しつけの結論でも述べたように、相思相愛なら ワン子は自ら進んでいやなことをするのです
なんかこの一節を読んで泣きそうになりました；；
私ぽん太とどれだけ相思相愛になれてたかなぁ？
ぽん太は私を大好きでいてくれてるけど、
私はぽん太キライ！てなってる時の方が多い気がする。
そしたらだんだんぽん太も私をキライになってきた気がして･･･。
まだまだ心が通じ合えてないってことはわかるの。
しばこはリーダーであろうと躍起になっていたけれど、
その前に大好き同士でいようって気持ちが完全に抜けてたんだなぁ。
愛なく叱ったところで、犬は『怒りでねじ伏せられた』と感じるだけなんだろう。
きっと今はそんな状態であったのかも。
うん、一番肝心なことが抜けてたね･･･。
『すべての問題は自分に原因がある』だったよね。
よし、今日はおうちに帰ったらぽん太となかよく過ごそう。
あ、すみません。
自己解決しちゃった(;・∀・)とりあえずがんばります
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