お久しぶりです
忙しかったのでなかなか書けなかったのですが、続きを書いてみたいと思います
次は両親が障害者になった時のケース2、
つまり、自身が何も権力を持っていない時はどうすべきか
難しいのですが、私の経験に照らし合わせますと、そのことを会社の誰にも言ってはいけません
言ったら、誰か助けてくれる、仕事の配慮をしてくれる、
なんてことはありません
そんなドラマみたいな美しいことは、この世界では起きませんね
むしろ言ってしまったら、アイツはあんな状況だから、大した仕事をしていないだろう、と無条件に、仕事の成果の評価、評定は下げられて、昇進なんかできなくなります
それが、この世界であり、この社会であり、会社システムですね
誰にも言わず、黙って顔色ひとつ変えずに黙々と働くしかありません
まぁ、難しいですね。
両親が障害者なんて書くのは簡単ですが、
実体験は精神的、肉体的に、地獄です
そんな中、誰にも言わず、黙って顔色ひとつ変えずに黙々と働くのは、
100mを9秒台で走るより、世界記録出すより、難しいと思います
でも、そうしないと、
この世界で、この社会で、そして、会社で、
評価され、上に上がる権利の獲得を含めた基本的人権は得られません
ゴミとして扱われるだけです