シェアハウスの心配事① | 一人社長の独り奮闘記

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高齢者OKの多世代シェアハウスを運営している会社のしゃちょーです。
シェアハウスはなんと一人でリフォーム。
水回りから床の張替までなんでもやっちゃうアラフォーです

シェアハウスを運営していく上での心配事は、
入居者さんにとっての心配事でもあります。

 

一番多いのに入居するときは想像しない事、

 

 

それは


迷惑な人が入ってくる事

 

・部屋を汚す

・共有部分に私物を放置

・共有部分を酷く汚す

・ルールを守れない

・水やお湯を出しっぱなし

・悪臭を出す

・不潔

・家賃滞納

・立てこもり

 

上げたらキリがないのですが、とりあえずはこのくらいかな?と思います。

 

これは運営側にとっても、他の入居者さんにとっても迷惑ですよね。

 

通常の賃貸契約を結んでしまうと、たとえ家賃を滞納されたとしても即追い出す事は難しいので、ほとんどのシェアハウスは、一年~半年の定期借家契約にされていると思います。

 

 

それでも半年~1年の契約期間は待たなくてはいけないので、その間我慢しなくてはなりません。

※シェアハウスであっても家賃を滞納していたとしても、大家が入居者さんの承諾無くお部屋に入ることはできません。
また強制退去には裁判所の執行命令が必要なので、手続きに数カ月かかります。

↑すみません、超ざっくり書きました。詳しくはググって下さい(。-人-。) 

 

 

という訳で色々考えた末、ぽんたハウスは

 

 

1カ月の定期借家契約にしています

 

勿論問題がなければ自動更新です。

これはあくまで入居者さんの為のものなので、ルールを守っている方をこちらの都合でイキナリ追い出したりする事はありません。

 

逆にちゃんと説明をしてこの条件を嫌がる方は”入居後迷惑行為をするつもりの人”なので、

審査の上でも良い目安になっていると思います。