みなさん、こんにちは
あかまるですチューリップ黄

今月から社会復帰し、
あっという間に週末

さすがに疲れたので
半身浴をしてリラックス
していますニコニコ


さて、今回は
またまた患者会に参加して
すてきなご縁に恵まれたお話を‥

患者会に参加するは
今回で3回目

1回目は
同病(NET)の患者会

2回目は
同世代(AYA世代)の患者会

3回目(今回)は
すい臓がんの患者会


なぜこんなに対面の患者会に
参加しているかというと、
同じ境遇の先輩方が
どういうふうに生きているのか
リアルな日常生活の様子を
肌で感じることができ、
これからの自分の人生の指針
となるご意見が聞けるから!!
そして、
素敵な出会いがあるから!!



今回の参加のきっかけは
たまたまこのアメブロで
私の記事にいいねをくださる
アカウントがあり、
ぶどうの木ってなんだろう?
と覗いてみたことがはじまり

すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木ぶどう

「すい臓がん患者を一人にしたくない」という思いから、この患者会を立ち上げたという代表の濱端さん

ご自身もすい臓がんのロングサバイバーさんで、とても心温かい方です

いつもは宮城を中心に活動されているのですが、出張も行っており、今回たまたま地元で開催されるとのことで、お邪魔しました!

参加者は、ロングサバイバーさんや年配のすい臓がん患者さんが多かったのですが、私の住んでいる地域では「重粒子線治療」をしてから手術をされた方が多く、NETとは状況が異なるお話も多かったですが、大変有意義な時間を過ごすことができました。


そんな中で、素敵な繋がりが!!

なんと、代表の濱端さんはRFLの実行委員もされていることが分かりました。

RFLとは(以下)

リレー・フォー・ライフ(RFL)は、がん征圧をめざすためのチャリティ活動です。 1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、アメリカ対がん協会のクラット医師が陸上競技場を24時間走り続けて寄付を募ったことが始まりです。 その後は、患者、家族や友人、医療者、健康な仲間たちが一緒にチームを組むリレー形式となりました。


実は、私も住んでいる県のRFLの実行委員をすることが決まっており、初めての経験なので不安だとお伝えしたところ、

「よかったら宮城にお勉強にこない?」

とお誘いをうけました✨✨

そして昨日、さっそく
宮城の実行委員会の打ち合わせに
お邪魔させていただきました!!


端的にいうと、

規模がでかい
みんなすごい

普段ふつうに生きていたら
会えないような素晴らしい方々が
がん患者を救いたいという思いで
イベントのためにボランティアで
活動されている様子をみて
感銘をうけました

もっと詳しくかきたいのですが
いろいろ事情もありますので
今回はこの辺で

病気になってから
素敵な出会いがたくさんあることに
感謝✨✨✨✨✨

懇親会で食べた
宮城の牡蠣とお刺身、
おいしかったなぁ🤤

よし!
明日からもお仕事
がんばろう☺️🌿