ようやく時系列が今にたどり着きました

現在進行形ですすんでいるので

今回は簡潔にかきます

 

 

・2023年11月

健診で指摘

「膵低エコー病変」「膵管拡張6mm」

健診センターの方より

大きな病院で精密検査を受けるよう

電話をもらう

 

 

・2023年12月~2024年2月

市立病院に入院・外来で精密検査

造影CT/MRI、針生検

大腸カメラ、オクトレオスキャン

 

 

・2024年2月~現在

大学病院に転院・外来で精密検査

造影CT/MRI、FDG-PET

オクトレオスキャン

(現在も検査途中)

 

 

事実だけをかくと、こんな感じですが

今日までの約3か月間、

人生で一番つらい日々を過ごしています

 

こんなに時間がたっているのに

まだ何も治療がはじまっていない

ことへの焦り

3年目にしてようやく発覚した

ことへの怒り、後悔

 

どうして自分が病気に

なってしまったんだろう

 

30代って、まわりは

仕事でキャリアを積んでいる人…

子育てしている人…

マイホームを買った人…

みんなそれぞれの道を歩んでいる

人生の分岐点というか

これからたくさん楽しいことがある世代

 

まだまだ若いって言っていいよね?

 

そんな年に、自分の寿命を考える日が

突然やってくるなんて

 

世の中には自分よりももっと

辛い状況の方がいることも頭では

わかってる

 

でも、正直な気持ちは

自分だけが不幸でまわりは幸せ

いいな、うらやましい

 

 

スーパーで仲良さそうに

買い物をしている老夫婦をみるだけで

つらい

 

自分はあんな年まで

生きれないかもしれない

 

病気や自分に残された時間のことが

頭から離れない

 

いつか

あんな時もあったけど

今は幸せだねって

笑える日がまたくるかな

 

今は難しいかもしれない

 

でも、あきらめたくない

 

少しでも長く

大好きな家族や友達と

この世界にいたい