あたし、本当に本当に本当に
本っ当に
女子高で良かったなって
思うんだよね。





あたし自身が
男の人が苦手
っていうのもあるけど、



やっぱり
男の人の前で
突然キャラ変わる女の人の方が
もっと苦手。




ひがみって言われたら
それまでだけど、
彼氏いる友達に限って
大抵そうなんだよね。



彼氏いない友達は
誰にでも
女にも男にも
同じように
飾らない態度でふるまっていて、


なんかすごい
信頼できる。











ってひがみか。













やっぱり男の人は苦手。














夏の終わりが
1年で1番寂しい季節。



楽しかったこと
計画してきたことが

全部思い出になって、



まるで花火大会が
終わってしまったみたいに

輝きがなくなって
しまうみたい。




またいつもの
日常に戻っていく。




時間に追われた
平凡な毎日に戻る。




どうして思い出ばかり
美しく輝いて見えるのに、



毎日に輝きを
持たせられないのだろう。





ただ過ぎていくだけで、
なにをしなくたって
時は経ってしまう。





明日を当たり前と思うから
きっと今日を
大切に出来ないんだよね。




誰だって明日が
必ず来るとは限らない。



あたしだってそう。






そう思えたら、
毎日を大切に
生きていけるのかな。



毎日がいつもとは
違った色に輝くのかな。






最期の日が
人生で1番きれいな色に
輝いているように、
そう思えたら、
あたしは大切な人に
もっと大切に出来たのかな。




















ねえ、
本当に大切な人は
大切にしたい、
想いを伝えたいとき、
いないって本当なの?




1番に祝ってもらいたい人に
もう2度と祝ってもらえないのは
こんなにも辛くて
悲しくて
どうしようもないことなの?







でもね、
まだ悲しみが分からないよ。




会えないこと
声が聞こえないこと
微笑んでもらえないこと
助手席に座れないこと
褒めてくれないこと
抱きしめてもらえないこと






あたしは多くのことを
望みすぎていたかな。






本当は、
ただ隣にいてくれるだけで、



いや、
ただ生きていてくれてるだけで、




本当はそれだけで
十分なはずだった。






今更何を言っても、
もう届かないことを

あたしはいつになったら
受け入れられるの。


















変わりたいのに







変われない。








変わりたいのに









変えられない。














そんな自分がいや。
















変わりたいと思う一方で












本当はまだまだ








子供でいたいんだ。












あたしはまだまだ










責任なんて持てない。












いつまでも甘えられるはずなんてないって分かっているのに。













それでも拠り所を求めてしまうあたしはだめな人。