【続】手に入ったとたんに魅力的ではなくなることについて | ポイントがわかる事務代行屋

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10年前に 臨月で死産してから

「死んだ子の年は数えるな」って言葉は

ヤイバ刀以上の切れ味だなって思いました。


でも…

やっぱり数えちゃうから 言うんですよね。


「初心わするべからず」も

やっぱり人は初心を忘れちゃうから

…言うんですよね。


だから


当たり前なんです、初心は忘れて。

手に入れたいものが 手に入った喜びなんて

本当に束の間なんです。


それを 毎日感謝せよ~っていうほうが

どだい無理な話なわけで。


じゃ、何を求めても結果は虚しいのか

っていったら やはりそれは全然違います。


ステージがどうこうとかっていう言葉は

あまり好みじゃないし 

欲しいものが手に入ったからって進んだわけでもないし

より良き人生だってわけではない



一つ言えることは

「今、淹れたてのお茶が冷めてしまったら…」

って考えないことが大事なのかなって思うんです。


色褪せることに 恐れを抱かずに

求めたいものを求める

行きたいとこに行く

食べたいもの食べる

やりたいことをする

会いたい人に会う

大事にしたいものを大事にする


魂はめぐるらしいけれど
この肉体は有限ですから。

なぁんて夜中の忘備録ですな(笑)