【私信】生きてることとそうでないこと | ポイントがわかる事務代行屋

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人生最初の衝撃的な 死 との出逢い



高2の 梅雨のころ


大好きだった従兄が自動車事故で


逝ってしまった


なんでなんでなんで?!


が ぐるぐるぐるぐる 


一年以上続きました



それから


色んな身近な人たちが


生 から離れていくのを見たけれど



一番 しんどかったのは


お腹にいた ムスメが 産声を あげずに


出てきたとき


ずっとずっとず~っと


生 と 死


生と死 


生死


何なの?! 何のための生で 


何のための死なの?!



考えて 考えて 考えても


わかりませんでした



けれど ひとつだけ気づいたとすれば


こっちの世界と


あっちの世界


本当は すごく 近いっていうこと


そして 


大事な人の死は ものすごく・・・


なんて言葉で言い尽くせないぐらい


悲しくつらいという現実を


突きつけてくるんだけど



だけど


それだけ


それだけ


想える人と出逢えたこと


もう それがすべて


なんだろうなと思います


悲しくてつらくて


泣いて泣いて


脱水症状になるんじゃないかと思うくらい


涙が出ても


それでも 


それも


生きている素晴らしさなんだと思います



死 は 穢れでもなく 忌むことでもなく


ただ 静かに ただ 平等に


誰にでも おとずれるものなのです