洋服やブーツ、アクセサリーなど様々な物に使われる毛皮。
この毛皮にどんなどうぶつの犠牲があるか御存知ですか?
毛皮はどうぶつの毛を剃ったり切ったりしてる訳でも、死んだどうぶつの毛皮を剥いでる訳でもありません。
生きたまま毛を剥いでます。
殺してからや、死んだどうぶつではない理由は、死んでから時間が経つと死後硬直により剥がしにくくなるからです。
感電させたり、
棒で殴られたり、地面に叩きつけられたりして弱らせてから剥がします。
剥がされてもすぐに死ねず、苦しむ子もいます。
そして、このどうぶつ、何か分かりますか?
毛皮のために肥満にされてます。
野生では3~5kgしか無いのに、約19kgもあります。
日本では犬猫は毛皮にしてないけれど、タヌキやキツネやウサギは毛皮にしてますよね?
だからやってる事は同じですよ。
ファッションのためにどうぶつの犠牲は必要ですか?どうぶつの苦しみや犠牲を出してでも、おしゃれに使いたいですか?
「フェイクファー」と言う本物じゃない毛皮も世の中にはあります。
毛皮や毛皮が使われてる物を買わずに、フェイクファーを買うと言う選択をする事で救われる命があります。