今、日本の畜産では産まれたばかりのひよこのオスが殺処分されてます。

その数は年間約一億羽


殺処分される理由は「不要な命だから」です。

オスは卵を産めないし、食用にも適してないから人間にとってひよこのオスは「不要」されてしまってます。



卵から孵ったひよこがオスだと分かった瞬間、殺処分されるので、ひよこのオスが生きられるのはたったの1日だけ


殺処分方法は、生きたままシュレッダーにかけたり、、




袋に詰めて窒息させられたり、、


圧死させられたり、、
と言った残酷な方法です。

閲覧注意ですが、ひよこが殺処分される映像が載ってます↓

卵や鶏肉を食べる人は、目をそらさずに見て下さい。



でも、ここで生き残っても、鶏肉のために苦しんで最終的に殺されるか、




(品種改良にも苦しみます↓)



卵のために苦しむだけだから、



オスに産まれて、殺処分されちゃった方が楽なのかもしれませんね。
私が家畜のニワトリになる運命なら、オスに産まれて殺処分されちゃった方がマシだって思ってます。



それでも、この犠牲は、卵や鶏肉を食べる人がいなくならない限り無くなりません。

卵や鶏肉を買うと言う事はひよこのオスを殺処分してるのと同じ事です。



犬猫の殺処分には反対する人が多いと思います。

じゃあ、ひよこは?
なんで、こう言う種差別が簡単に出来るのでしょうか?


この世に「不要な命」なんて無い。私はそう思います。